マタイ福音書 24章 part②
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問題文
(そのひ、そのときは、だれもしらない。てんのみつかいたちも、またこもしらない、)
その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、
(ただちちだけがしっておられる。ひとのこのあらわれるのも、ちょうどのあのときのようで)
ただ父だけが知っておられる。人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようで
(あろう。すなわち、こうずいのでるまえ、のあがはこぶねにはいるひまで、ひとびとは)
あろう。すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は
(くい、のみ、めとり、とつぎなどしていた。そしてこうずいがおそってきて、)
食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。そして洪水が襲ってきて、
(いっさいのものをさらっていくまで、かれらはきがつかなかった。)
いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。
(ひとのこのあらわれるのも、そのようであろう。そのとき、ふたりのものがはたけにいると、)
人の子の現れるのも、そのようであろう。そのとき、ふたりの者が畑にいると、
(ひとりはとりさられ、ひとりはとりのこされるであろう。)
ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。
(ふたりのおんながうすをひいていると、ひとりはとりさられ、ひとりはのこされるで)
ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残されるで
(あろう。だから、めをさましていなさい。いつのひにあなたがたのしゅが)
あろう。だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主が
(こられるのか、あなたがたには、わからないからである。)
こられるのか、あなたがたには、わからないからである。
(このことをわきまえているがよい。いえのしゅじんは、とうぞくがいつごろくるかわかって)
このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかって
(いるなら、めをさましていて、じぶんのいえにおしいることをゆるさないであろう。)
いるなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。
(だから、あなたがたもよういをしていなさい。おもいがけないときにひとのこがくるから)
だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るから
(である。しゅじんがそのいえのしもべたちのうえにたてて、ときにおうじてしょくもつをそなえさせる)
である。主人がその家の僕たちの上に立てて、時に応じて食物をそなえさせる
(ちゅうじつなしりょぶかいしもべは、いったい、だれであろう。しゅじんがかえってきたとき、)
忠実な思慮深い僕は、いったい、だれであろう。主人が帰ってきたとき、
(そのようにつとめているのをみられるしもべはさいわいである。よくいっておくが、)
そのようにつとめているのを見られる僕はさいわいである。よく言っておくが、
(しゅじんはかれをたててじぶんのぜんざいさんをかんりさせるであろう。)
主人は彼を立てて自分の全財産を管理させるであろう。
(もしそれがわるいしもべであって、じぶんのしゅじんはかえりがおそいとこころのなかでおもい、)
もしそれが悪い僕であって、自分の主人は帰りがおそいと心の中で思い、
(そのしもべなかまをたたきはじめ、またさけのみなかまといっしょにたべたりのんだりしている)
その僕仲間をたたきはじめ、また酒飲み仲間と一緒に食べたり飲んだりしている
(なら、そのしもべのしゅじんはおもいがけないひ、きがつかないときにかえってきて、)
なら、その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、
(かれをげんばつにしょし、ぎぜんしゃたちとおなじめにあわせるであろう。)
彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。
(かれはそこでなきさけんだり、はがみをしたりするであろう。)
彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。