【第116回 検定試験】3級
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | PLMKJNB4 | 5703 | A | 6.4 | 89.9% | 193.2 | 1241 | 139 | 24 | 2025/09/25 |
| 2 | なでしこ | 4717 | C++ | 4.9 | 95.7% | 253.3 | 1251 | 56 | 24 | 2025/09/26 |
| 3 | ブレンド | 4427 | C+ | 4.6 | 95.7% | 268.8 | 1245 | 55 | 24 | 2025/09/17 |
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問題文
(わたしはもともとこえがひくいので、すきなきょくでも、)
わたしはもともと声が低いので、好きな曲でも、
(きーがたかいとうたうことができず、)
キーが高いと歌うことができず、
(どうにかならないものかとなやんでいました。)
どうにかならないものかと悩んでいました。
(しかしさいきん、あるけんきゅうけっかをしってきぼうがわいてきました。)
しかし最近、ある研究結果を知って希望が湧いてきました。
(それによると、せいたいをささえているきんにくをきょうかし、)
それによると、声帯を支えている筋肉を強化し、
(こんとろーるすることができれば、)
コントロールすることができれば、
(こうおんをはっすることがかのうになるといいます。)
高音を発することが可能になるといいます。
(つまりくんれんをすれば、たかいおとをだせるようになるというのです。)
つまり訓練をすれば、高い音を出せるようになるというのです。
(おんいきをひろげるためにはせいたいしゅうへんのきんにくがおたがいにさようしあい、)
音域を広げるためには声帯周辺の筋肉がお互いに作用し合い、
(ぜんたいをちょうわしたじょうたいにするひつようがあります。)
全体を調和した状態にする必要があります。
(さらに、のどをひらいてきょうめいさせるぎじゅつをみにつけることもたいせつです。)
さらに、のどを開いて共鳴させる技術を身に付けることも大切です。
(くちをとじてはなからぬくようにうたうはみんぐは、)
口を閉じて鼻から抜くように歌うハミングは、
(これをじょうたつさせるために、とてもこうかてきなほうほうだといいます。)
これを上達させるために、とても効果的な方法だといいます。
(こうおんをだそうとして、ちからいっぱいこえをだしたけっか、)
高音を出そうとして、力いっぱい声を出した結果、
(のどをいためてしまったというはなしをよくみみにします。)
のどを痛めてしまったという話をよく耳にします。
(そのため、くんれんするさいにはふくしきこきゅうのれんしゅうもたいせつなのだそうです。)
そのため、訓練する際には腹式呼吸の練習も大切なのだそうです。
(のどからはっせいするのではなく、)
のどから発声するのではなく、
(おなかのおくからいきをおしだすようないめーじでうたってみるとよいでしょう。)
おなかの奥から息を押し出すようなイメージで歌ってみるとよいでしょう。
(さらにおおきくくちをあけると、しぜんとのどがひらき、)
さらに大きく口を開けると、自然とのどが開き、
(むりなくはっせいできるようになります。)
無理なく発声できるようになります。
(わたしは、このはなしをみみにしてからまいにちすこしのじかんですが、)
わたしは、この話を耳にしてから毎日少しの時間ですが、
(ふくしきこきゅうのれんしゅうとともにじょじょにはんおんずつあげていくとれーにんぐをおこないました。)
腹式呼吸の練習とともに徐々に半音ずつ上げていくトレーニングを行いました。
(そのけっか、あるていどまでこうおんいきをだすことができるようになり、)
その結果、ある程度まで高音域を出すことができるようになり、
(それまであきらめていたうたにもちょうせんできるようになりました。)
それまで諦めていた歌にも挑戦できるようになりました。