名言 格言 21 勇気の出る言葉
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問題文
(すべてのしんぽはふあんていであり、ひとつのもんだいをかいけつしても、われわれはまたほかのもんだいに)
すべての進歩は不安定であり、一つの問題を解決しても、我々はまた他の問題に
(ちょくめんすることになる。かがくのちからが、わたしたちのせいしんてきなちからをしのいでいる。)
直面することになる。科学の力が、私たちの精神的な力をしのいでいる。
(わたしたちはみさいるをただしくうつことはできてもにんげんをただしくみちびくことはできない。)
私達はミサイルを正しく撃つことはできても人間を正しく導くことはできない。
(ひとをゆるすことをおぼえ、みにつけなければいけません。ゆるすりきりょうのないものには、)
人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、
(ゆるせないものには、あいするちからもない。さいあくのにんげんにもどこかとりえがあるように、)
許せない者には、愛する力もない。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、
(さいこうのにんげんにもわるいめんはある。これがわかれば、てきをにくむきもちがうすれます。)
最高の人間にも悪い面はある。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。
(しあわせをさがそうとしないひとは、もっともかくじつにしあわせをみつける。しあわせをさがすひとは、)
幸せを探そうとしない人は、もっとも確実に幸せを見つける。幸せを探す人は、
(しあわせになるもっともかくじつなほうほうをわすれている。それはたにんのしあわせをさがすということ。)
幸せになる最も確実な方法を忘れている。それは他人の幸せを探すということ。
(やみは、やみでおいはらうことはできない。ひかりだけがそれをかのうにする。ひかりはやみをおい)
闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。光は闇を追い
(はらう。にくしみはにくしみでおいはらうことはできない。あいだけがそれをかのうにする。)
払う。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする。
(ひかりだけがやみをおいはらうことができ、あいだけがにくしみをおいはらうことができる。)
光だけが闇を追い払うことができ、愛だけが憎しみを追い払うことができる。
(ただしいことをするとき、ころあいをみるひつようはないのです。)
正しいことをするとき、頃合いを見る必要はないのです。
(おそらくじんせいでもっともつみぶかいことは、ただしいことだとしりつつそうしないことだ。)
おそらく人生で最も罪深いことは、正しいことだと知りつつそうしないことだ。
(こころのなかにゆめをしまっておくばしょをいつもあけておきなさい。)
心の中に夢をしまっておく場所をいつも空けておきなさい。
(ひとはなんのためにいきているかをいつもかんがえておかなければいけません。)
人は何のために生きているかをいつも考えておかなければいけません。
(このもんだいがかいけつされていれば、そのひとはしについてあまりかんがえなくなります。)
この問題が解決されていれば、その人は死についてあまり考えなくなります。
(だれかのためになるのにがくいはいらない。だれかのためになるのにしゅごとじゅつごをそろえる)
誰かの為になるのに学位は要らない。誰かの為になるのに主語と述語を揃える
(ひつようもない。だれかのためになるには、ただ、おもいやりにあふれたこころさえあればよい。)
必要もない。誰かの為になるには、ただ、思いやりに溢れた心さえあればよい。
(だれかのためになるには、あいによってうまれたたましいさえあればよい。)
誰かの為になるには、愛によって生まれた魂さえあればよい。
(じごくのいちばんあついばしょはじゅうだいなりんりじょうのあらそいのなかにあってちゅうりつのたちばをとりつづけ)
地獄の一番熱い場所は重大な倫理上の争いの中にあって中立の立場を取り続け
(るひとのためによういされている。あくをしかたないとうけいれるひとはあくのいちぶとなる。)
る人のために用意されている。悪を仕方ないと受け入れる人は悪の一部となる。
(あくにていこうしないひとはじつはあくにきょうりょくしているのだ。だまってふくじゅうすることはしばしば)
悪に抵抗しない人は実は悪に協力しているのだ。黙って服従することはしばしば
(あんいなみちではあるがけっしてどうとくてきなみちではないのだ。それはおくびょうもののみちなのだ。)
安易な道ではあるが決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ。
(ぼうりょくはにくしみをますだけである。にくしみはそのままのこる。)
暴力は憎しみを増すだけである。憎しみはそのまま残る。
(ぼうりょくにたいしてぼうりょくをもってむくいれば、ぼうりょくはぞうかするだけである。)
暴力に対して暴力を持って報いれば、暴力は増加するだけである。
(にくしみはじんせいをまひさせる。だがあいはじんせいをかいほうする。)
憎しみは人生を麻痺させる。だが愛は人生を解放する。
(これがわれわれのきぼうである。このしんねんをいだいて、わたしはなんぶへもどっていく。)
これがわれわれの希望である。この信念を抱いて、私は南部へ戻って行く。
(ひとはしんでも、そのひとのえいきょうはしぬことはない。きょう、わたしにはゆめがある。)
人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない。今日、私には夢がある。
(「もんだいかいけつはさんじかんいないに」。なにかふかいなことがあって、じぶんのじょうがくずれたとき、)
「問題解決は三時間以内に」。何か不快なことがあって自分の情が崩れた時、
(これをしわという。せんたくしたらそのせんたくものをあいろんしなくてはならないけれど)
これをシワという。洗濯したらその洗濯物をアイロンしなくてはならないけれど
(おなじように、こころがしわになったかんきょうからえいきょうをうけてこころがちぢまってしまったと)
同じように、心がシワになった環境から影響を受けて心が縮まってしまったと
(いうとき、そのひのうちに、ねるまでにもとどおりにしておかないといけない。もし)
いう時、その日のうちに、寝るまでにもと通りにしておかないといけない。もし
(そのままおいてあすまでけいかしてしまうとなかなかなおらない。それは、きょうせんたく)
そのままおいて明日まで経過してしまうとなかなか直らない。それは、今日洗濯
(したものを、いちにちもおさえておいたあとにあいろんをしようとしたらかんたんにしわが)
したものを、一日もおさえておいた後にアイロンをしようとしたら簡単にシワが
(のびないのとおなじく、このじょうのむすんだものをひとばんおいてしまうと、そのよくじつは)
伸びないのと同じく、この情の結んだものを一晩おいてしまうと、その翌日は
(ぜったいなおらない。なぜなおらないかというとさんじかんすぎたからもうまにつげぐちされて)
絶対直らない。何故直らないかというと三時間過ぎたからもう魔に告げ口されて
(しまう。すでにけっていしたのはどうにもならないわけで、これにたいしてまはさんじかんご)
しまう。既に決定したのはどうにもならないわけで、これに対して魔は三時間後
(さんかげつご、というように、「さん」というきかんをおいておとしいれようとざんそする。)
三か月後、というように、「三」という期間をおいて陥れようとざんそする。
(そういうときはしわになったどうきをとかなくてはいけない。そのひととどういうふうに)
そういう時はシワになった動機を解かなくてはいけない。その人とどういう風に
(むすんだのか。じつにちいさなことがおおきなもんだいになる。もんだいかいけつはさんじかんいないに。)
結んだのか。実に小さなことが大きな問題になる。問題解決は三時間以内に。
(「なんでもないことをてんちとおもえ」。なんでもないことでぶつぶついったそのじょうけんが、)
「何でもないことを天地と思え」。何でもない事でブツブツ言ったその条件が、
(いっしょうがいのもんだいになって、ほうこうがまちがっていく。そういうふかいだとかいうもんだいで)
一生涯の問題になって、方向が間違っていく。そういう不快だとかいう問題で
(いきたくなくなりぜんしょうがいをすててしまう。たいせつなことはなんでもないことをじゅうようにおもう)
行きたくなくなり全生涯を捨ててしまう。大切な事は何でもない事を重要に思う
(ことだ。かぜにふかれてまういちまいのこのはをみても、てんちのうごきとおもってみる。)
ことだ。風に吹かれて舞う一枚の木の葉を見ても、天地の動きと思ってみる。
(かみがなにかじゅうようなことをおしえようとしているのではないかとおもってしんけんにみてみる。)
神が何か重要な事を教えようとしているのではないかと思って真剣に見てみる。
(じゅうようだとおもうものにはしんけんになるがそういうところにはぜったいじゅうようなものはない。)
重要だと思うものには真剣になるがそういうところには絶対重要なものはない。
(いっしょうがいとか、えいえんとかいうもんだいは、なんでもない、にんげんがわらってみすごしてしまう)
一生涯とか、永遠とかいう問題は、何でもない、人間が笑って見過ごしてしまう
(ようなところに、かちがありそうでないところにかみはじゅうようなひみつをかくしてある。)
ようなところに、価値がありそうでないところに神は重要な秘密を隠してある。
(きょういちにちのふかいなもんだいをかいけつしないであすにもちこすというのはじゅうだいなみすだ。)
今日一日の不快な問題を解決しないで明日にもちこすというのは重大なミスだ。
(あとでやりなおそうとおもうな。さんじかんいないにかいけつせよ。ささいなことをてんちとみよ。)
後でやり直そうと思うな。三時間以内に解決せよ。些細なことを天地とみよ。