かわいそうだよね(with HITSUJI)
関連タイピング
歌詞(問題文)
(あのこってかわいそうだよねいつもかげでわらっていた)
「あの子ってかわいそうだよね」 いつも陰で笑っていた
(くだらないふくくだらないはなしくだらないえがお)
くだらない服 くだらない話 くだらない笑顔
(ああはなりたくないねとはなしてた)
「ああはなりたくないね」 と話してた
(あのこってかわいそうだよねいつもばかにしてみていた)
「あの子ってかわいそうだよね」 いつも馬鹿にして見ていた
(へいぼんなゆめへいぼんなつめへいぼんなこいびと)
平凡な夢 平凡な爪 平凡な恋人
(どこにでもあるものなどほしくなかった)
どこにでもあるものなど欲しくなかった
(えらばれたおんなであるためにはこどくさえあいした)
選ばれた女であるためには 孤独さえ愛した
(だけどくろーぜっとのなかには2ねんまえのわんぴーす)
だけど クローゼットの中には2年前のワンピース
(あたしにしかできないことなどなにひとつなかった)
あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった
(からっぽなのはだれでもなくこのぶざまなあたし)
からっぽなのは誰でもなく この無様なあたし
(かわいそうなのはあのこじゃなくあああたしだった)
かわいそうなのは あの子じゃなく ああ あたしだった
(あのこってかわいそうだよねいつもうえからながめていた)
「あの子ってかわいそうだよね」 いつも上から眺めていた
(ありがちなしゅみありがちなへやありがちなしゃしん)
ありがちな趣味 ありがちな部屋 ありがちな写真
(ああはなりたくないねとはなしてた)
「ああはなりたくないね」 と話してた
(あのこってかわいそうだよねかがみのなかでつぶやいてた)
「あの子ってかわいそうだよね」 鏡の中で呟いてた
(ただしいうそただしいかこただしいつよがり)
正しい嘘 正しい過去 正しい強がり
(どこにでもあるみちだけさけてあるいた)
どこにでもある道だけ 避けて歩いた
(あのころのあたしがあたしをみてなにをおもうだろう)
あの頃のあたしがあたしを見て 何を思うだろう
(だけどくろーぜっとにはあたしをかざるぬのきれだらけ)
だけど クローゼットにはあたしを飾る布切れだらけ
(あたしにしかできないことなどなにひとつなかった)
あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった
(からっぽなのはだれでもなくこのみじめなあたし)
からっぽなのは誰でもなく このみじめなあたし
(かわいそうなのはあのこじゃなくあああああああたしだった)
かわいそうなのは あの子じゃなく ああ ああ ああ あたしだった
(くろーぜっとのなかには2ねんまえのわんぴーす)
クローゼットの中には2年前のワンピース
(あたしにしかできないことなどなにひとつなかった)
あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった
(からっぽなのはだれでもなくこのぶざまなあたし)
からっぽなのは誰でもなく この無様なあたし
(かわいそうなのはあのこじゃなくああああああああ)
かわいそうなのは あの子じゃなく ああ ああ ああ ああ
(あたしのこころのなかにはこぼれおちたあなた)
あたしの心の中には こぼれ落ちたあなた
(あたしにしかできないことなどなにひとつなかった)
あたしにしか出来ないことなど 何ひとつなかった
(こえられないよるにひとりきりゆかのほこりをみてた)
越えられない夜にひとりきり 床のホコリを見てた
(かわいそうなのはあのこじゃなくああああああ)
かわいそうなのは あの子じゃなく ああ ああ ああ
(あああああああああああああたしだった)
ああ ああ ああ ああ ああ ああ あたしだった
(あたしってかわいそうだよね)
あたしってかわいそうだよね