2.あいさつ・社交辞令

(よるもおそいですから、どうぞおきをつけて、おかえりくださいませ。)

夜も遅いですから、どうぞお気をつけて、お帰り下さいませ。

(あめのなかたいへんですが、どうぞおあしもとにきをつけて、おかえりくださいませ。)

雨の中大変ですが、どうぞお足元に気をつけて、お帰り下さいませ。

(ごめんくださいませ。)

ごめんくださいませ。

(さむいひがつづきますので、おかぜなどめしませんよう、ごじあいのほど)

寒い日が続きますので、お風邪など召しませんよう、ご自愛のほど

(あらためて、ゆっくりおはなししましょう。)

改めて、ゆっくりお話しましょう。

(わたくし、かぶしきがいしゃみけねこのやまもとともうします。どうぞよろしくおねがいいたします。)

私、株式会社三毛猫の山本と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

(おあいできて、うれしくおもいます。)

お会いできて、うれしく思います。

(おめにかかれてこうえいです。)

お目にかかれて光栄です。

(これをごえんに、こんごともよろしくおねがいします。)

これをご縁に、今後ともよろしくお願いします。

(よろしくごしどうください。)

よろしくご指導下さい。

(おみしりおきください。)

お見知おきください。

(こんごとも、おつきあいのほどおねがいいたします。)

今後とも、おつきあいのほどお願いいたします。

(こちらこそ、よろしくおねがいいたします。)

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

(このたび、おんしゃをたんとうさせていただくことになりましたえいぎょうぶのやまもとです。)

この度、御社を担当させていただくことになりました営業部の山本です。

(よろしくおひきまわしください。)

よろしくお引き回し下さい。

(ほんのかけだしですが、よろしくごしどうください。)

ほんの駆け出しですが、よろしくご指導下さい。

(ごえんができて、こんなにうれしいことはありません。)

ご縁ができて、こんなにうれしいことはありません。

(ごあいさつがおくれましたが)

ご挨拶が遅れましたが

(もうしおくれましたが、わたくし、やまもとともうします。)

申し遅れましたが、私、山本と申します。

(しつれいですが、おなまえをおおしえいただけますか？)

失礼ですが、お名前をお教えいただけますか？

(しつれいですが、なんとおよみすればよろしいのでしょうか？)

失礼ですが、何とお読みすればよろしいのでしょうか？

(おしごとちゅう、しつれいいたします。)

お仕事中、失礼いたします。

(ごらんにいれたいしりょうがあるのですが)

ご覧に入れたい資料があるのですが

(ごぞんじかとおもいますが、)

ご存知かと思いますが、

(すでにおききおよびのこととおもいますが)

すでにお聞き及びのことと思いますが

(まことにもうしあげにくいのですが)

まことに申し上げにくいのですが

(しょうしょうおみみにいれておきたいことがございます。)

少々お耳に入れておきたいことがございます。

(ゆうしちゅうしのけんについて、おききになっていらっしゃいますでしょうか？)

融資中止の件について、お聞きになっていらっしゃいますでしょうか？

(もうすこしつづけさせていただいて、よろしいでしょうか？)

もう少し続けさせて頂いて、よろしいでしょうか？

(いつまでも、おかわりありませんね。)

いつまでも、おかわりありませんね。

(さいきん、しごとのほうはいかがですか)

最近、仕事のほうはいかがですか

(ちかくにおこしのさいは、ぜひおたちよりください。)

近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

(そのせつは、おせわになりました。)

その節は、お世話になりました。

(そのせつは、たいへんべんきょうになりました。)

その節は、大変勉強になりました。

(とうじつは、よろしくおねがいいたします。)

当日は、よろしくお願いいたします。

(とうじつは、おせわになります。)

当日は、お世話になります。

(いずれあらためておれいにうかがいます。)

いずれ改めてお礼に伺います。

(おかげさまでほんじつはとどこおりなくしんこうしました。)

おかげさまで本日は滞りなく進行しました。

(これにこりずに、またよろしくおねがいします。)

これに懲りずに、またよろしくお願いします。

(こんど、ひさしぶりにいかがですか。たまにはおつきあいください。)

今度、久しぶりにいかがですか。たまにはお付き合い下さい。

(ごかつやくとのうわさをうかがっております。)

ご活躍との噂を伺っております。

(いいことをおしえていただきました。さっそくためしてみます。)

いいことを教えていただきました。早速試してみます。

(おなつかしゅうございます。)

お懐かしゅうございます。

(いつもうちのははがごやっかいになりまして)

いつもうちの母がご厄介になりまして

(みているだけですから、ありがとう。)

見ているだけですから、ありがとう。

(じっくりみさせていただきたいので)

じっくり見させていただきたいので

(いろいろ、みてからきめたいので)

いろいろ、見てから決めたいので

(すみません、どうせきさせていただいてよろしいでしょうか？)

すみません、同席させていただいてよろしいでしょうか？

(ごめんなさい、だいじょうぶですか？もうしわけありません。)

ごめんなさい、大丈夫ですか？申し訳ありません。