敬語④ていねい語・丁重語・クッション言葉
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問題文
(はい、かぶしきがいしゃｋじんじぶのやまもとでございます。)
はい、株式会社K人事部の山本でございます。
(こちらがしりょうでございます。)
こちらが資料でございます。
(こちらにけいやくないようをしるしてございます。)
こちらに契約内容を記してございます。
(いしょうをかしだしてございます。)
衣装を貸し出してございます。
(こぴーは１０ぶでよろしいでしょうか？)
コピーは１０部でよろしいでしょうか？
(こちらがめにゅーです。)
こちらがメニューです。
(おべんとうはあたためますか？)
お弁当は温めますか？
(おきゃくさま、わたくしがまいります。)
お客様、私が参ります。
(ではしゃちょう、まいりましょう。)
では社長、参りましょう。
(ぶちょうのたなかはまもなくまいります。)
部長の田中はまもなく参ります。
(しりょうをごじさんください。)
資料をご持参ください。
(やまもとともうします。)
山本と申します。
(このつぼ、ｕぬりともうすとくしゅなかこうをしております。)
この壺、U塗りと申す特殊な加工をしております。
(それは、ほるもんでも、みのともうすぶぶんですね。)
それは、ホルモンでも、ミノと申す部分ですね。
(かのくにでは１０せんとをだいむなどともうしますね。)
彼の国では１０セントをダイムなどと申しますね。
(はなよりだんごともうしまして、やはりしょくよくにはまけますね。)
『花より団子』と申しまして、やはり食欲には負けますね。
(おきゃくさま、そのけんはわたくしがたんとういたします)
お客様、その件は私が担当いたします
(しゅっぱついたします。)
出発いたします。
(わたくしも、もうとしをとっておりますので、)
私も、もう歳をとっておりますので、
(そのようなきまりになっております。)
そのような決まりになっております。
(にちようびはどくしょをしておりました。)
日曜日は読書をしておりました。
(わたくしがしゃないうりあげｎｏ１！こうえいにぞんじます)
私が社内売上NO１！光栄に存じます
(たいぼうのあかちゃんたんじょう、さぞやおよろこびのこととぞんじます。)
待望の赤ちゃん誕生、さぞやお喜びのことと存じます。
(がかのせざんぬをごぞんじですか？くわしくはぞんじませんが、)
画家のセザンヌをご存じですか？くわしくは存じませんが、
(おてあらいはどちらですか？あちらです。そちらのはしをみぎにまがったところです。)
お手洗いはどちらですか？あちらです。そちらの端を右に曲がったところです。
(おいそがしいところ)
お忙しいところ
(もし、じかんがあるようでしたらすうふんだけよろしいでしょうか？)
もし、時間があるようでしたら数分だけよろしいでしょうか？
(おてすきのときにでも)
お手すきのときにでも
(いま、よろしいでしょうか？)
いま、よろしいでしょうか？
(たいへんきょうしゅくですがいそぎのようなのですが)
たいへん恐縮ですが急ぎの用なのですが
(ごそうだんさせていただきたいのですが)
ご相談させていただきたいのですが
(こちらのつごうでおそれいりますが)
こちらの都合で恐れ入りますが
(まことにかってながらおてすうかけますが)
まことに勝手ながらお手数かけますが
(おてまをかけますが)
お手間をかけますが
(しょうしょう、めんどうをおかけしますが)
少々、面倒をおかけしますが
(なんともざんねんなことに)
なんとも残念なことに
(ほんとうにざんねんですが)
本当に残念ですが
(あいにく、べつのよていがはいっていまして)
あいにく、別の予定が入っていまして
(あいにく、うごかせないせんやくがありまして)
あいにく、動かせない先約がありまして
(まことにふほんいながら)
まことに不本意ながら
(いかんながらごきぼうにそえず)
遺憾ながらご希望にそえず
(またこんどおこえがけください)
また今度お声がけください
(しつれいなものいいできょうしゅくですが)
失礼な物言いで恐縮ですが
(おきをわるくなさらないでほしいのですが)
お気を悪くなさらないでほしいのですが
(わたくしのようなものが)
私のようなものが
(しろうとのたんなるかんそうですが)
素人の単なる感想ですが
(ふべんきょうでもうしわけありませんが)
不勉強で申し訳ありませんが
(ごぞんじかとはおもいますが)
ご存じかとは思いますが
(しゃかにせっぽうかもしれませんが)
釈迦に説法かもしれませんが
(さしでがましいようですが)
差し出がましいようですが
(ほんとうにおせわになりました。ありがとうございました！)
本当にお世話になりました。ありがとうございました！
(よけいなおせっかいかもしれませんが、)
よけいなおせっかいかもしれませんが、