【意味怖】呪い

背景
投稿者投稿者こめこいいね25お気に入り登録
プレイ回数3936難易度(4.5) 373打 長文
いつも遊んでいただき、ありがとうございます。
うっすら生えている髪の毛も、本物ではなかった。

順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 マエスケ 7023 7.3 95.8% 50.4 370 16 7 2025/07/10
2 マエスケ 6254 S 6.5 95.8% 56.6 370 16 7 2025/07/09
3 midle 3114 E++ 3.4 91.2% 112.7 388 37 7 2025/06/07

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(わたしは、かいしゃにだいきらいなじょうしがいた。)

私は、会社に大嫌いな上司がいた。

(あぶらぎったでぶ、ださいめがねにふくそう、ひっしにかくそうとしているけど)

脂ぎったデブ、ダサい眼鏡に服装、必死に隠そうとしているけど

(ばればれなうすらはげ。みためだけならまだしも、なかみもさいていだった。)

バレバレな薄らハゲ。見た目だけならまだしも、中身も最低だった。

(あるひ、じょうしに「しらががはえていますよ」とうそをつき)

ある日、上司に「白髪が生えていますよ」と嘘をつき

(じょうしのかみのけをいっぽんぬいた。それをゆうじんののろいだいこうにんにあずけて)

上司の髪の毛を1本抜いた。それを友人の呪い代行人に預けて

(うしのこくまいりをしてもらった。)

丑の刻参りをしてもらった。

(しかしじょうしはいっこうにのろいにかからず、なんねんたってもぴんぴんしていた。)

しかし上司は一向に呪いにかからず、何年たってもピンピンしていた。