タイピング小説4
砂川未織(みお)=となりの海風小学校の生徒。サチの親友。
背景が全部一緒なのは許してください!
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | あ | 7666 | 小説の神 | 8.3 | 92.5% | 120.0 | 1001 | 81 | 23 | 2024/08/04 |
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問題文
(たいぴんぐしょうせつ4)
タイピング小説4
(せんせい「では、にっちょくはやまとさんです。やまとさん、おねがいします」)
先生「では、日直はやまとさんです。やまとさん、お願いします」
(やまとは、したうちをしてせんせいのまえにたつ。)
やまとは、舌打ちをして先生の前に立つ。
((ちぇっ、にっちょくはもっともゆううつなんだよな))
(ちぇっ、日直は最も憂鬱なんだよな)
((だが、たいぴんぐしょうぶのじかんまでのしんぼうだ))
(だが、タイピング勝負の時間までの辛抱だ)
(たのしいとかなしいのふくざつなきもちがやまとをおしよせる。)
楽しいと悲しいの複雑な気持ちがやまとを押し寄せる。
(さちは、やまとにたいしてにっこりとえがおでみつめる。)
サチは、やまとに対してにっこりと笑顔で見つめる。
((こんなあさのなか、いかられたあとにえがおでいられるやついねえよ))
(こんな朝の中、怒られた後に笑顔でいられる奴いねえよ)
(やまとは、さちにたいしてはらをたてている。)
やまとは、サチに対して腹を立てている。
(こくこくと、じかんがすぎる。)
こくこくと、時間が過ぎる。
(ついに、たいぴんぐしょうぶのじかんだ。)
ついに、タイピング勝負の時間だ。
(やまともさちも、そしてみんなもきもちがたかまっている。)
やまともサチも、そしてみんなも気持ちが高まっている。
(みお「わざわざ、あなたのためにここまできたんだから!さち!」)
みお「わざわざ、あなたのためにここまで来たんだから!サチ!」
(さち「このひとは、しんゆうのみおりでーす!みおってよんでね!」)
サチ「この人は、親友の未織でーす!みおって呼んでね!」
(みお「ちょっと!それはあたしがはなすことでしょ!」)
みお「ちょっと!それはアタシが話すことでしょ!」
(やまと「じゃあ、そろそろはじめるぞ。」)
やまと「じゃあ、そろそろはじめるぞ。」
(たいぴんぐしょうせつ5につづく)
タイピング小説5に続く‥‥