タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話13

『美奈の失踪編』
https://typing.twi1.me/game/403051
の続きで、
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話13
『指たちの喧嘩編』です。
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話14
『才能フェスティバル編』はこちらです。
→https://typing.twi1.me/game/403067
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問題文
(あるひのこと、)
ある日のこと、
(ともやとゆびたちはいつものようにだいがくのきゃんぱすですごしていた。)
智也と指たちはいつものように大学のキャンパスで過ごしていた。
(さいきん、さーくるのぷろじぇくとがいそがしくなり、)
最近、サークルのプロジェクトが忙しくなり、
(みんなのつかれがたまっていた。)
みんなの疲れが溜まっていた。
(そんなあるひ、ささいなことからゆびたちのあいだにけんかがおこった。)
そんなある日、些細なことから指たちの間に喧嘩が起こった。
(そのひはぷろじぇくとのしんこうがおくれていて、)
その日はプロジェクトの進行が遅れていて、
(みんながいらいらしていた。)
みんながイライラしていた。
(ともやが「ちょっときゅうけいしよう」とていあんしたが、)
智也が「ちょっと休憩しよう」と提案したが、
(ひとさしゆびが「もっとがんばらないとまにあわないよ!」とはんろんした。)
人差し指が「もっと頑張らないと間に合わないよ!」と反論した。
(「でも、つかれすぎてしゅうちゅうできないよ。すこしやすませてよ!」)
「でも、疲れすぎて集中できないよ。少し休ませてよ!」
(となかゆびがいいかえした。)
と中指が言い返した。
(くすりゆびはそのいいあらそいをみて、)
薬指はその言い争いを見て、
(「みんな、じぶんかってすぎるよ!すこしはほかのゆびのこともかんがえて!」)
「みんな、自分勝手すぎるよ!少しは他の指のことも考えて!」
(といらだちをみせた。)
と苛立ちを見せた。
(こゆびはちいさなこえで「みんな、おちついて・・・」)
小指は小さな声で「みんな、落ち着いて…」
(とこころみたが、だれもきいてくれなかった。)
と試みたが、誰も聞いてくれなかった。
(おやゆびもこんらんして、)
親指も混乱して、
(「なにがもんだいなのかわからないけど、とにかくおちついてはなしあおう」)
「何が問題なのか分からないけど、とにかく落ち着いて話し合おう」
(とていあんしたが、ほかのゆびたちはみみをかさなかった。)
と提案したが、他の指たちは耳を貸さなかった。
(そのひはけっきょく、だれもがふきげんなままおわり、)
その日は結局、誰もが不機嫌なまま終わり、
(ぷろじぇくとのしんこうもとどこおった。ともやもあたまをかかえ、)
プロジェクトの進行も滞った。智也も頭を抱え、
(「こんなことでだいじょうぶなのかな」とふあんをかんじていた。)
「こんなことで大丈夫なのかな」と不安を感じていた。
(つぎのひ、ともやはゆびたちにかたりかけ、はなしあいをこころみることにした。)
次の日、智也は指たちに語りかけ、話し合いを試みることにした。
(「みんな、きのうのことだけど、もうすこしれいせいにはなしあえないかな?」)
「みんな、昨日のことだけど、もう少し冷静に話し合えないかな?」
(ひとさしゆびははんせいのいろをみせ、)
人差し指は反省の色を見せ、
(「ごめんね、ぼくもすこしかんじょうてきになってたかも」といった。)
「ごめんね、僕も少し感情的になってたかも」と言った。
(なかゆびも「おれも。つかれてるのはみんなおなじだもんね」とどういした。)
中指も「俺も。疲れてるのはみんな同じだもんね」と同意した。
(くすりゆびはふかくいきをついて、)
薬指は深く息をついて、
(「わたしもじぶんかってだった。みんなのきもちをもっとかんがえるべきだった」とあやまった。)
「私も自分勝手だった。みんなの気持ちをもっと考えるべきだった」と謝った。
(こゆびはひかえめに「みんながなかよくしてくれたら、それがいちばんいいよ」)
小指は控えめに「みんなが仲良くしてくれたら、それが一番いいよ」
(とほほえんだ。)
と微笑んだ。
(おやゆびはみんなのようすをみて、)
親指はみんなの様子を見て、
(「こうやってはなしあえば、きっともっとよいほうこうにすすめるよ」)
「こうやって話し合えば、きっともっと良い方向に進めるよ」
(とおだやかにいった。)
と穏やかに言った。
(そのご、ゆびたちはきょうりょくしあい、ぷろじぇくとにふたたびとりくむことにした。)
その後、指たちは協力し合い、プロジェクトに再び取り組むことにした。
(それぞれのやくわりをかくにんし、おたがいのつよみをいかすことで、)
それぞれの役割を確認し、お互いの強みを活かすことで、
(ぷろじぇくとはじゅんちょうにすすみはじめた。)
プロジェクトは順調に進み始めた。
(ひとさしゆびのこまかいさぎょう、なかゆびのちからづよさ、くすりゆびのちょうせいりょく、)
人差し指の細かい作業、中指の力強さ、薬指の調整力、
(こゆびのきようさ、そしておやゆびのとうそつりょくがみごとにかみあい、)
小指の器用さ、そして親指の統率力が見事に噛み合い、
(かれらはみごとにかだいをくりあした。)
彼らは見事に課題をクリアした。
(ともやはほほえみながら、)
智也は微笑みながら、
(「みんな、ありがとう。ほんとうにたすかったよ」とかんしゃのことばをのべた。)
「みんな、ありがとう。本当に助かったよ」と感謝の言葉を述べた。
(ゆびたちはてれくさそうにわらいながら、)
指たちは照れくさそうに笑いながら、
(「またこまったことがあったら、みんなでかいけつしよう」とちかった。)
「また困ったことがあったら、みんなで解決しよう」と誓った。
(かれらのきずなはさらにふかまり、)
彼らの絆はさらに深まり、
(どんなこんなんにもたちむかえるつよいちーむとなった。)
どんな困難にも立ち向かえる強いチームとなった。
(そのひいらい、ゆびたちはおたがいのいけんをそんちょうし、)
その日以来、指たちはお互いの意見を尊重し、
(こんなんなじょうきょうでもきょうりょくしあうことをまなんだ。)
困難な状況でも協力し合うことを学んだ。
(かれらはともやとともに、だいがくせいかつをたのしみながら、)
彼らは智也と共に、大学生活を楽しみながら、
(あらたなちょうせんにむかってあゆみつづけるのだった。)
新たな挑戦に向かって歩み続けるのだった。