最弱ヒーロー 6.5話

やっば…ぱっつん描けない……
てか陸上練習(無理やり)学校でして頭回らないときに作ったからちょっと文おかしいかも
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問題文
(3ごうがぶきをとりかえしたあと______________)
3号が武器を取り返したあと______________
(いま。いまぐらいにきかないと・・・!)
今。今ぐらいに聞かないと…!
(3ごう「しれい、ろけっとこうりゃくちゅうってかえれますか?」)
3号「司令、ロケット攻略中って帰れますか?」
(しれい「かえるって、おるたなに?」)
司令「帰るって、オルタナに?」
(3ごう「はい」)
3号「はい」
(しれい「うーん、かえれるけどさっきいったすてーじ」)
司令「うーん、帰れるけどさっき行ったステージ」
(しれい「もういっかいしなきゃいけないけど・・・」)
司令「もう一回しなきゃいけないけど…」
(べつにいい。それでもはやく・・・!)
別にいい。それでも早く…!
(3ごう「それでもか・・・」)
3号「それでもか…」
(1ごう「そのかわり、いままでいったすてーじすきっぷできるよ!」)
1号「そのかわり、今まで行ったステージスキップできるよ!」
(3ごう「・・・!じゃあ・・・」)
3号「…!じゃあ…」
(2ごう「んーでもなんで?」)
2号「んーでもなんで?」
(「なんで」ってきかれたときはこたえようかまよってしまった。)
「なんで」って聞かれた時は答えようか迷ってしまった。
(3ごう「4ごうさんにききたいことがあって・・・」)
3号「4号さんに聞きたいことがあって…」
(2、つかさ「・・・」)
2、司「…」
(しれい「いいよ、いってらっしゃい」)
司令「いいよ、いってらっしゃい」
(・・・このかんじからして2ごうさんとしれいはしってるのかな・・・)
…この感じからして2号さんと司令は知ってるのかな…
(3ごう「じゃあ、かえるか」)
3号「じゃあ、帰るか」
(_________________________)
_________________________
(おるたな、しおからきゃんぷ。)
オルタナ、シオカラキャンプ。
(4ごう「3ごう!?いまろけっとにいるって・・・!」)
4号「3号!?今ロケットにいるって…!」
(どうしよう。もし、もしきらわれたら・・・)
どうしよう。もし、もし嫌われたら…
(4ごう「ちょ、さな!?」)
4号「ちょ、さな!?」
(!)
!
(めのおくがあつい。そっか。わたし、ないているんだ)
目の奥が熱い。そっか。私、泣いているんだ
(3ごう「ききおぼえあるこえ・・・」(こごえ))
3号「聞き覚えある声…」(小声)
(そうだ、いまだ。いま。4ごう、かなさんに・・・!)
そうだ、今だ。今。4号、かなさんに…!
(3ごう「かなさん・・・!」)
3号「かなさん…!」
(なんで、いや、やっぱりないてる。)
なんで、いや、やっぱり泣いてる。
(3ごう「かなさん、まえにいもうとをなくしたといっていましたよね」)
3号「かなさん、前に妹を亡くしたと行っていましたよね」
(4ごう「・・・!」)
4号「…!」
(3ごう「あなたのいもうとはしんでいません」)
3号「あなたの妹は死んでいません」
(4ごう「・・・」)
4号「…」
(3ごう「しっていますよね」)
3号「知っていますよね」
(3ごう「・・・?かなさ・・・」)
3号「…?かなさ…」
(4ごう「そうだよ!いもうとはしんでない!!」)
4号「そうだよ!妹は死んでない!!」
(4ごう「わかってる・・・!でも・・・おんしんふつうで・・・」)
4号「わかってる…!でも…音信不通で…」
(まえをみると、ないていた。かなさんも。)
前を見ると、泣いていた。かなさんも。
(4ごう「わたしは”いもうとがいなくなってた”ときから4ごうだった!」)
4号「私は”妹がいなくなってた”時から4号だった!」
(4ごう「それからわたしはおやから「あんたのせいで」ってせめられっ」)
4号「それから私は親から『アンタのせいで』って責められっ」
(4ごう「いもうとはわたしよりあたまがよくてうんどうしんけいがよかった!」)
4号「妹は私より頭が良くて運動神経が良かった!」
(4ごう「わたしはおやからずっといもうととくらべられてた!」)
4号「私は親からずっと妹と比べられてた!」
(4ごう「わたしはずっといもうとをこえられなかった!!」)
4号「私はずっと妹を超えられなかった!!」
(4ごう「だから・・・わたしは・・・わたしなんて・・・!」)
4号「だから…私は…私なんて…!」
(なぜかあたまでかんがえるよりさきにからだがうごいていた。)
なぜか頭で考えるより先に体が動いていた。
(3ごう「もうやめてっ、あねさ・・・!」)
3号「もうやめてっ、姉さ…!」
(ねえさんのないているかおがみたくなくてわたしはねえさんにだきついていた。)
姉さんの泣いている顔が見たくなくて私は姉さんに抱きついていた。
(4ごう「・・・!さな・・・?」)
4号「…!さな…?」
(4ごう「いま、「ねえさん」って・・・」)
4号「今、『姉さん』って…」
(3ごう「もうねえさんはわたしをこえているよ・・・!」)
3号「もう姉さんは私を超えているよ…!」
(3ごう「わたし、こうえんであそんでたらまいごになって・・・」)
3号「私、公園で遊んでたら迷子になって…」
(3ごう「それで、ぱっつんのげそがたの「4ごう」ってひとにあって」)
3号「それで、ぱっつんのゲソ型の『4号』って人に合って」
(4ごう「は・・・!?なんでそのこのこと・・・!」こごえ)
4号「は…!?なんでその子のこと…!」小声
(3ごう「わたし、そのひとにほごされて・・・」)
3号「私、その人に保護されて…」
(4ごう「まさかっ”6さいくらいのこ”って・・・!」)
4号「まさかっ”6才くらいの子”って…!」
(3ごう「そのひとのいえでは12さいになったらここからはなれてって」)
3号「その人の家では12才になったらここから離れてって」
(3ごう「いわれたどうり、はなれたらすいとうのみずがたりなくて・・・」)
3号「言われたどうり、離れたら水筒の水が足りなくて…」
(4ごう「わたしとであった・・・?」)
4号「私と出会った…?」
(3ごう「・・・そう・・・」)
3号「…そう…」
(そうだ!わたしがねえさんのいもうとだってあかし・・・)
そうだ!私が姉さんの妹だって証…
(3ごう「これみて!ねえさん!」)
3号「これ見て!姉さん!」
(わたしはくびにかけているぺんだんとをねえさんにみせた。)
私は首にかけているペンダントを姉さんに見せた。