昼日中

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歌詞(問題文)
(あぁまだねていていいよきのうはおそかったでしょう)
「あぁ、まだ寝ていていいよ。昨日は遅かったでしょう?」
(じゃあおことばにあまえるよ)
じゃあ、お言葉に甘えるよ。
(つぎにおきればゆうがた)
次に起きれば夕方。
(ひるがおがさくのをみのがしたようだやくそくだったよな)
昼顔が咲くのを見逃したようだ。約束だったよな。
(かいものにいこうかにもつはもつから)
買い物に行こうか。荷物は持つから。
(すきなおかしでもかうといいそれがいい)
好きなお菓子でも買うといい。それがいい。
(はなしをしようなんてはなしはやめにしよう)
話をしよう。なんて話は、やめにしよう。
(だいじょうぶだよなんてことばをほけんみたいに)
「大丈夫だよ」なんて言葉を保険みたいに。
(なんどもなんども)
何度も。何度も。
(べつにすきじゃなくていいとなりにいなくてもいい)
別に好きじゃなくていい。隣に居なくてもいい。
(からうしろめないでよあそぶならばれないでね)
から、後ろめないでよ。遊ぶならバレないでね。
(それできみのきがすむならいいさ)
それで君の気が済むなら、良いさ。
(はなをすすってまで)
洟をすすってまで。
(ふとんがからになったあとのおんどにぼくらだまされたんだほんねに)
布団が空になったあとの温度に僕ら騙されたんだ。本音に。
(いまだけきょりをおこうなんてさこれいじょうはたにんじゃないのか)
今だけ距離をおこう、なんてさ。これ以上は他人じゃないのか。
(なにもしないほどこどもじゃないのに)
何もしないほど子供じゃないのに。
(はなしをしてもどうにもはりがくるっていくんだよ)
話をしても、どうにも針が狂っていくんだよ。
(だいじょうぶだよなんてことばにしがみついている)
「大丈夫だよ」なんて言葉にしがみついている。
(いいきかせるように)
言い聞かせるように。
(まひるにみていたいつかのどらまおわりかたがよくにていた)
真昼に見ていた、いつかのドラマ。終わり方がよく似ていた。
(ぼくらはきっとおなじほうこうにむけてしゃべっている)
僕らはきっと同じ方向に向けて喋っている。
(かくにんをしようかぎはしめてねちゃんとたべてね)
「確認をしよう。鍵は閉めてね。ちゃんと食べてね。
(けっこんしきにはさそわないでかんはすいよう)
結婚式には誘わないで。缶は水曜。
(わたしのしぶつもちゃんとすてて)
私の私物もちゃんと捨てて。
(おなじようなひとをすきになったらわらうよね)
同じような人を好きになったら笑うよね。
(でもねそうなるきがちょっとだけするんだよ)
でもね、そうなる気がちょっとだけするんだよ。」