道徳経(老子)第二十三章

・スマホ向けフリック入力タイピングはこちら
※アプリのインストールが必要です。
・PC向けタイピングはこちら
タブレット+BlueToothキーボードのプレイもこちらがオススメです!
Webアプリでプレイ
投稿者投稿者fuいいね0お気に入り登録
プレイ回数4難易度(3.5) 508打 長文 かな 長文モードのみ

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(だいにじゅうさんしょう)

第二十三章

(しぜんはことばであらわさない。)

自然はことばで表さない。

(ぼうふうがおきてもあさじゅうつづくことはなく、)

暴風が起きても朝中続くことはなく、

(はげしいあめがいちにちじゅうつづくことはない。)

激しい雨が一日中続くことはない。

(これらはてんとちのかつどうである。)

これらは天と地の活動である。

(てんとちでさえ、いつまでもそのかつどうをつづけることはできない。)

天と地でさえ、いつまでもその活動を続けることはできない。

(ましてにんげんはできようか。)

まして人間はできようか。

(みちをまなぶものはみちとどういつになる。)

「道」を学ぶ者は「道」と同一になる。

(ひとがとくにたっすると、そのとくとどういつになる。)

人が徳に達すると、その徳と同一になる。

(ひとがとくとどういつになると、とくもまたおのずからひととどういつになる。)

人が徳と同一になると、徳もまたおのずから人と同一になる。

(ひとがうしなうものとどういつになると、)

人が失うものと同一になると、

(うしなうものもまたおのずからひととどういつになる。)

失うものもまたおのずから人と同一になる。

(このどういつせいをしんじなければ、これはおこらないだろう。)

この同一性を信じなければ、これは起こらないだろう。

fuのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード