出会いのかけら

(めぐりあいのなかでいきてくまたひとをすこしすきになる)

巡り会いの中で生きてく　また人を少し好きになる

(よろこびやかなしみさえすべてじぶんのこととうけいれたなら)

喜びや悲しみさえ全て　自分の事と受け入れたなら

(めぐみあいのなかでみちてくにげずにじぶんのこともすきになっていく)

恵　愛の中で満ちてく　逃げずに自分の事も好きになっていく

(であいもわかれものりこえたきみはもうひとりじゃないよ)

出会いも別れも乗り越えた　君はもう一人じゃないよ

(ずっとえいえんにずっと)

ずっと　永遠に　ずっと

(かぎられたじかんのなかでのじんせい)

限られた時間の中での人生

(のぞけばちいさいとおもえばいいね)

覗けば小さいと　思えばいいね

(だってこのほしにはなんぜんなんまんってひとがいて)

だって　この星には　何千何万って人がいて

(ぼくははたしてなんばん？)

僕は果たして何番？

(いみのないそんなじゅんいづけ)

意味のない　そんな順位付け

(「ひとはみなそれぞれさ」とふみつける)

「人は皆それぞれさ」と踏みつける

(いまそこにあるじぶんのたちいちで)

今　そこにある自分の立ち位置で

(ひとりひとりみなけんめいにいきてる)

一人一人　皆　懸命に生きてる

(そのなかでひととひとはであい)

その中で　人と人は出会い

(ねがいえがいてくすばらしいせかい)

願い　描いてく　素晴らしい世界

(ときにあるうらぎりやにくしみも)

時にある　裏切りや憎しみも

(のりこえてまたいきていくいみも)

乗り越えて　また　生きていく意味も

(けっきょくみなつながってく)

結局　皆　繋がってく

(そのなかでひっしにつかまってる)

その中で　必死に掴まってる

(であいのかけらそれをみがけば)

出会いのかけら　それを磨けば

(これからもむすうにめばえるたねが)

これからも無数に　芽生える種が

(めぐりあいのなかでいきてくまたひとをすこしすきになる)

巡り会いの中で生きてく　また人を少し好きになる

(よろこびやかなしみさえすべてじぶんのこととうけいれたなら)

喜びや悲しみさえ全て　自分の事と受け入れたなら

(めぐみあいのなかでみちてくにげずにじぶんのこともすきになっていく)

恵　愛の中で満ちてく　逃げずに自分の事も好きになっていく

(であいもわかれものりこえたきみはもうひとりじゃないよずっと)

出会いも別れも乗り越えた　君はもう一人じゃないよ　ずっと

(かなしみをかさねてさびしさをかかえ)

悲しみを重ねて　寂しさを抱え

(こどくのなかでひとはいきてく)

孤独の中で　人は生きてく

(そしてであいわかれあふれるひびで)

そして出会い　別れ　溢れる日々で

(こころのすきまうめるかけらあつめる)

心の隙間埋める　かけら集める

(よのなかおもうようにいけない)

世の中　思うように行けない

(であいのさきになにもみえない)

出会いの先に　何も見えない

(ただひとはさまざまなとこみちびかれ)

ただ　人は様々なとこ　導かれ

(おたがいのゆめをみたいだけ)

お互いの夢を見たいだけ

(さびしいわかれをいくつもこのさき)

寂しい別れを　いくつもこの先

(あらたなであいをかさねておとなに)

新たな出会いを　重ねて大人に

(「さよなら」はいつもかなしくさせるが)

「さよなら」はいつも悲しくさせるが

(いたみをしってやさしくなれる)

痛みを知って　優しくなれる

(うけとめるひとうらぎるひとも)

受け止める人　裏切る人も

(なにかにきづかさせてくれるきっと)

何かに気付かさせてくれる　きっと

(またみずからをしりすすみだす)

また自らを知り　進み出す

(あらたなであいがみらいをつくりだす)

新たな出会いが　未来を作り出す

(ひととひとがつながってやがてそれがかたちになって)

人と人が繋がって　やがてそれが形になって

(けっしてよいことがおきなくてもであいとはふしぎなもんで)

決して良い事が起きなくても　出会いとは不思議なもんで

(ともになみだをながすひもあればともにおおごえでわらうひもある)

共に涙を流す日もあれば　共に大声で笑う日もある

(めばえたであいでえがいたあかしで)

芽生えた出会いで　描いた証で

(ひとはまたつよくなるとしんじてであってくにげずに)

人はまた強くなると信じて　出会ってく　逃げずに

(ひろいあつめたであいのかけら)

拾い集めた　出会いのかけら

(ひとつずつてにとりみがいてみる)

一つずつ手に取り　磨いてみる

(わずかなひかりもあたたかなても)

僅かな光も　温かな手も

(にぎりしめたときからであいがあいへとかわっていく)

握りしめた時から　出会いが愛へと変わって行く

(めぐりあいのなかでいきてくまたひとをすこしすきになる)

巡り会いの中で生きてく　また人を少し好きになる

(よろこびやかなしみさえすべてじぶんのこととうけいれたなら)

喜びや悲しみさえ全て　自分の事と受け入れたなら

(めぐみあいのなかでみちてくにげずにじぶんのこともすきになっていく)

恵　愛の中で満ちてく　逃げずに自分の事も好きになっていく

(であいもわかれものりこえたきみはもうひとりじゃない)

出会いも別れも乗り越えた　君はもう一人じゃない

(めぐりあいのなかでいきてくまたひとをすこしすきになる)

巡り会いの中で生きてく　また人を少し好きになる

(よろこびやかなしみさえすべてじぶんのこととうけいれたなら)

喜びや悲しみさえ全て　自分の事と受け入れたなら

(めぐみあいのなかでみちてくにげずにじぶんのこともすきになっていく)

恵　愛の中で満ちてく　逃げずに自分の事も好きになっていく

(であいもわかれものりこえたきみはもうひとりじゃないよ)

出会いも別れも乗り越えた　君はもう一人じゃないよ

(ずっとえいえんにずっと)

ずっと　永遠に　ずっと