BE　FREE

(ゆうやけそらがあああんなにもまぶしくて)

夕焼け空が　ああ　あんなにもまぶしくて

(ねつをおびたぼくらたがいにこころよせたああ)

熱を帯びた　僕ら　互いに心寄せた　ああ

(おやのすねかじったり（ｙｅａｈ）)

親のすね　かじったり（yeah）

(ともだちとわらったり（ｙｅａｈ）)

友達と　笑ったり（yeah）

(もどらないじかんだけがすぎていくよ)

戻らない時間だけが過ぎていくよ

(ときめいてなやんだり（ｙｅａｈ）)

ときめいて　悩んだり（yeah）

(ゆめをみて「なみだ」)

夢を見て　「涙」

(もっとつよくいきていけたらな)

もっと強く　生きていけたらな

(はるなつすぎてあきふゆがきてときはもどらないせつなのなか)

春夏過ぎて秋冬が来て　時は戻らない刹那の中

(もしもせかいがうそだらけでもぼくらふたりならばいける)

もしも世界が嘘だらけでも僕ら2人ならばいける

(きみとであいいずれべつべつにあるいてく)

君と出逢い　いずれ　別々に歩いてく

(とてもふつうなそんなくものようなことでしたああ)

とても普通な　そんな　雲のような事でした　ああ

(「なみだあめ」かわいたら（ｙｅａｈ）)

「涙雨」乾いたら（yeah）

(すこしまたあるきだす（ｙｅａｈ）)

少しまた　歩き出す（yeah）

(とまれない！かんじょうがきずついても)

止まれない！　感情が傷ついても

(もとめたりくやんだり（ｙｅａｈ）)

求めたり　悔やんだり（yeah）

(いとしくて「なみだ」)

愛しくて　「涙」

(もっととおくもっととおくとんでいけたらな)

もっと遠く　もっと遠く　飛んでいけたらな

(はいいろのそらのまちのどこかでいみをわすれたひとびとのむれ)

灰色の空の街のどこかで　意味を忘れた人々の群れ

(「ひとのさだめ」はであいわかれのなかでみつけさがしていく)

「人の定め」は出会い別れの中で見つけ探していく

(なぜぼくらはこころをみだしながら・・・)

何故僕らは　心を乱しながら・・・

(なきたいのはだれ？せつないのはなぜ？)

泣きたいのは誰？　切ないのは何故？

(たしかにいつもぼくらたがいにきづくそこから)

確かにいつも僕ら　互いに気付くそこから

(かなりまざったおもいがゆるしあうことでいやされてた)

かなり混ざった想いが許し合うことで癒されてた

(わずかなぬくもりをもとめあうなかでぷらいどひびかさねあわせ)

僅かな温もりを求め合う中で　プライド日々重ね合わせ

(ふたりのひびながれあすへ！あすへ！あすへ！)

2人の日々流れ　明日へ！明日へ！明日へ！

(ｂｅｆｒｅｅかなしいことはぜんぶおいていこう)

BE FREE　悲しいことは全部　置いていこう

(ｂｅｆｒｅｅきっとあすはれるよ！しんじている・・・)

BE FREE　きっと明日晴れるよ！　信じている・・・

(ｂｅｆｒｅｅながれるかわはきょうもすぎさってく)

BE FREE　流れる川は今日も　過ぎ去ってく

(ｂｅｆｒｅｅきっとこんやぼくらつよくなれる)

BE FREE　きっと今夜僕ら　強くなれる

(はるなつすぎてあきふゆがきてときはもどらないせつなのなか)

春夏過ぎて秋冬が来て　時は戻らない刹那の中

(もしもせかいがうそだらけでもぼくらふたりならばゆける)

もしも世界が嘘だらけでも僕ら2人ならば行ける

(ｂｅｆｒｅｅ・・・)

BE FREE・・・