11.謝る

(こんごは、このようなふてぎわのないよう、ちゅういいたします。)

今後は、このような不手際のないよう、注意いたします。

(ごめんどうをおかけして、すみませんでした。)

ご面倒をおかけして、すみませんでした。

(ごめんどうをおかけします。)

ご面倒をおかけします。

(ざんねんながらわたくしのちからがおよびませんでした。)

残念ながら私の力が及びませんでした。

(やむなくこのようなふしまつにいたったしだいです。)

やむなくこのような不始末に至った次第です。

(かんがえがおよびませんでした。)

考えが及びませんでした。

(わたくしがかんがえちがいをしていました。もうしわけなくぞんじます。)

私が考え違いをしていました。申し訳なく存じます。

(いきちがいがあったようにおもいますので)

行き違いがあったように思いますので

(せんじつは、いいすぎてしまってごめんなさい。)

先日は、言い過ぎてしまってごめんなさい。

(わるかった。ぼくもはんせいしています。)

悪かった。僕も反省しています。

(もうしわけないことに、たいちょうをくずしてしまいまして。)

申し訳ないことに、体調を崩してしまいまして。

(てまえどものなかいがぶちょうほうをいたしまして、もうしわけなくぞんじます。)

手前どもの仲居が不調法をいたしまして、申し訳なく存じます。

(このたびのひれいのかずかず、なにとぞおゆるしください。)

この度の非礼の数々、何卒お許し下さい。

(ぶかがとんだしったいをえんじ、まことにおはずかしいかぎりです。)

部下がとんだ失態を演じ、まことにお恥ずかしいかぎりです。

(こころからはんせいして、いご、きをつけます。)

心から反省して、以後、気をつけます。

(いご、きをつけます。)

以後、気をつけます。

(このたびのいっけんにつきまして、もうせいしているしだいです。)

この度の一件につきまして、猛省している次第です。

(さっそくとんでまいりました。)

早速飛んでまいりました。

(ごしてきのとおりです。)

ご指摘のとおりです。

(おっしゃるとおりです。)

仰るとおりです。

(ごしんせつに、ごちゅういいただきましてありがとうございます。)

ご親切に、ご注意いただきましてありがとうございます。

(かってではございますが、これにこりずにこんごともおつきあいください。)

勝手ではございますが、これに懲りずに今後ともおつきあいください。

(こちらのてちがいでした。)

こちらの手違いでした。

(こんご、にどとないようじゅうぶんにきをつけます。)

今後、二度とないよう十分に気をつけます。

(さっきゅうにげんいんをきゅうめいいたします。)

早急に原因を究明いたします。

(ごしてきいただけなければきづきませんでした。)

ご指摘いただけなければ気づきませんでした。

(よくいってきかせます。)

よく言ってきかせます。

(ふゆきとどきでもうしわけなくぞんじます。)

不行き届きで申し訳なく存じます。

(せけんしらずなもので、どうかおゆるしください。)

世間知らずなもので、どうかお許し下さい。

(たんとうのものには、きびしくいいきかせましたので)

担当の者には、厳しく言い聞かせましたので

(こちらのておちでございます。どうぞ、おゆるしください。)

こちらの手落ちでございます。どうぞ、お許し下さい。

(あまりおきになさらないでください。)

あまりお気になさらないでください。

(だれにでもあやまちはありますから。)

誰にでも過ちはありますから。

(こんかいはめをつぶりましょう。)

今回は目をつぶりましょう。