竹取物語 【NパソコンS】いまは昔…

いまは昔、竹取の翁といふものありけり。(昔の仮名遣いに挑戦)
野山にまじりて竹をとりつつ、よろづの事に使ひけり。
名をば、さかきのみやつことなむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
名をば、さかきのみやつことなむいひける。
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
関連タイピング
-
竹取物語の現代語訳です。長文です!
プレイ回数704長文2008打 -
竹取物語の現代語訳です。長文です!
プレイ回数788長文1768打 -
アトランダムに県庁所在地を打ち込むタイピングテキスト
プレイ回数336短文かな120秒 -
物語を読みながらタイピング
プレイ回数1292長文かな273打 -
竹取物語の現代語訳です。長文です!
プレイ回数713長文2715打 -
竹取物語の現代語訳です。長文です!
プレイ回数831長文2171打 -
竹取物語の現代語訳です。長文です!
プレイ回数704長文1968打 -
竹取物語の現代語訳です。長文です!
プレイ回数744長文2047打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(いまはむかし、たけとりのおきなといふものありけり。)
いまは昔、竹取の翁といふものありけり。
(のやまにまじりてたけをとりつつ、よろづのことにつかひけり。)
野山にまじりて竹をとりつゝ、よろづの事に使ひけり。
(なをば、さかきのみやつことなむいひける。)
名をば、さかきの造となむいひける。
(そのたけのなかに、もとひかるたけなむひとすじありける。)
その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
(あやしがりてよりてみるに、つつのなかひかりたり。)
あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。
(それをみれば、さんずんばかりなるひと、いとうつくしうていたり。)
それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。