あけないよる
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歌詞(問題文)
(ほしぼしがめをさまして)
星々が目を覚まして
(ぞうおのきもちはしずむ)
憎悪の気持ちは鎭む
(かんげいされざるらいきゃくが)
歓迎されざる来客が
(しおけたがいしかどをたたく)
萎気た貎し門を敲く
(きずをかくすほうたいも)
傷を隠す繃帯も
(いきをつかすぬくもりも)
息を吐かす温もりも
(しらないわらべのまなこには)
知らない童の眼には
(みがけばひかるはり)
磨けば光る玻璃
(めもくらむひかりをよけ)
目も眩む光を避け
(かげあるりせいをまもる)
翳ある理性を守る
(じげんしきのあいさえも)
時限式の愛さえも
(ひつようならくれてやる)
必要なら呉てやる
(かなしみのこおりはすきとおり)
かなしみの氷は透き徹り
(ことばとじこめて)
言葉閉じ籠めて
(「ところでどうしたのそのきずは」)
「ところで如何したのその傷は」
(きくゆうきなどなかった)
訊く勇気など無かった
(あさになるのがこわいからさ)
朝になるのが怖いからさ
(ずっといだきしめていよう)
ずっと抱きしめていよう
(ときにうなされるきみをさすり)
時に魘される君を摩り
(のぞむはあけないよる)
望むは明けない夜
(たそがれもかわたれもあり)
黄昏も彼誰もあり
(からすはのんきにないてる)
鴉は暢気に啼いてる
(おしえられてはじめて)
教えられてはじめて
(むねもこおるかぜあびる)
胸も凍る風浴びる
(かいうにからだをうたれ)
怪雨に体を打たれ
(こわくてもにげだせない)
怖くても遁げ出せない
(するりちかづくじがのきき)
するり近づく自我の危機
(たいむらいんをきった)
タイムラインを切った
(おれらはばけものですが)
俺等は化物ですが
(かれはなにものでしょうか)
彼は何者でしょうか
(しをらしいなみだなんて)
しをらしい涕なんて
(ふたりともしらなんだ)
二人とも知らなんだ
(かなしみのこおりはすきとおり)
かなしみの氷は透き徹り
(ことばとじこめて)
言葉閉じ籠めて
(どこのだれともしらないきみは)
何処の誰とも知らない君は
(それでもいとおしくて)
それでも愛おしくて
(あさになるのがこわいからさ)
朝になるのが怖いからさ
(ずっといだきしめていよう)
ずっと抱きしめていよう
(しずくがつたうほおをぬぐって)
滴が伝う頬を拭って
(のぞむはあけないよる)
望むは明けない夜
(しずかにそらのきらめきが)
静かに空の煌めきが
(いろあせるそのとき)
色褪せるその時
(こころのおくそこにあらわれる)
心の奥底に現れる
(さよならのみちしるべ)
さよならの道標
(ふりむくことはないけれど)
振り向くことはないけれど
(ずっといのっていよう)
ずっと祈っていよう
(つぎはもっとあたたかいうたに)
次はもっと暖かい歌に
(きみがであえるように)
君が出会えるように