時の名を我が儘に付けたら(全てわたしの時です。)

関連タイピング
-
造
プレイ回数11歌詞かな953打 -
「破壊を創造する。」様の1枠[私]です
プレイ回数33歌詞かな682打 -
海底(うなぞこ)のタイピング。
プレイ回数144歌詞かな311打 -
イワシ、ヤツメ、クラゲ、マグロの詰め合わせです。
プレイ回数412歌詞かな3272打 -
夢浮橋
プレイ回数34歌詞かな1782打 -
プレイ回数33歌詞かな60秒
-
雪乃トケル様のたのしいずんだの使い方です。
プレイ回数12歌詞かな1059打 -
すれ違い傍若無人
プレイ回数91歌詞かな965打
歌詞(問題文)
(やさしいこえがそこにあった、)
優しい声が其処にあった、
(ちをかけめぐるあなたのこえ。)
地をかけめぐるあなたの声。
(あのひはたしかはれのひで、)
あの日は確か霽れの日で、
(まばたきしたらもうきえていた。)
瞬きしたらもう消えていた。
(ときをしらせるかねのねも、)
時を知らせるかねのねも、
(さぁかえろうとただ、)
さぁ帰ろうとただ、
(しずかにつたえてくれたけど、)
静かに伝えてくれたけど、
(ふみだすと、)
踏み出すと、
(よがふかくなる。)
夜が深くなる。
(おわりのそらは)
終焉の天は
(つややかなくろで、)
艶やかな黒で、
(うごけなかったと)
動けなかったと
(おもいます。)
思います。
(ときのなを)
時の名を
(わがままにつけたら、)
我が儘に付けたら、
(はとのおとが)
はとの音が
(きこえました。)
聞こえました。
(たいようけいのそとへ、)
太陽系の外へ、
(つぎつぎおちるこちらのかげ。)
次々堕ちる此方の影。
(さけぶこえはのこらない。)
叫ぶ声は残らない。
(じげんのはざまにとけてゆく。)
次元の狭間に溶けて逝く。
(きえてゆく)
きえてゆく
(あかいろのひも)
あかいろのひも
(つたえても)
つたえても
(わすれて)
わすれて
(めをとじていて)
めをとじていて
(さびしそうに)
さびしそうに
(ないていた)
ないていた
(かみがなびいた)
かみがなびいた
(おわりのそらは)
終焉の天は
(つややかなくろで、)
艶やかな黒で、
(つかまれたせいで)
掴まれた所為で
(うごけずに。)
動けずに。
(ときのなを)
時の名を
(わがままにつけたら、)
我が儘に付けたら、
(はとのおとが)
鳩の音が
(きこえたのさ。)
聞こえたのさ。
(むかしのわかのいみは、)
昔の和歌のイミは、
(もうのこされず、)
もう遺されず、
(きゅうそくにふうかしてゆく。)
きゅうそくに風化してゆく。
(はいとなりちりとかすでしょう。)
灰となり塵と化すでしょう。
(おわりのそらは)
終焉の天は
(つややかなくろで、)
艶やかな黒で、
(つかまれたせいで)
掴まれた所為で
(うごけずに。)
動けずに。
(ときのなを)
時の名を
(わがままにつけたら、)
我が儘に付けたら、
(はとのおとが)
鳩の音が
(きこえたのさ。)
聞こえたのさ。
(おわりのそらは)
終焉の天は
(つややかなくろで、)
艶やかな黒で、
(つかまれたせいで)
掴まれた所為で
(うごけずに。)
動けずに。
(ときのなを)
時の名を
(わがままにつけたら、)
我が儘に付けたら、
(はとのおとが)
鳩の音が
(きこえたのさ。)
聞こえたのさ。
(やさしいこえがそこにあった、)
優しい声が其処にあった、
(ちをかけめぐるあなたのこえ。)
地をかけめぐるあなたの声。