民法 第一編 第二章(中編)
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目安 10~13分(毎秒4打鍵の場合)
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | とうこうしゃ | 6076 | 総理大臣 | 6.3 | 95.7% | 440.9 | 2805 | 126 | 51 | 2025/01/05 |
2 | nao@koya | 4754 | 天才 | 4.8 | 97.7% | 563.5 | 2742 | 63 | 51 | 2025/01/19 |
3 | KKKKK | 4607 | 天才 | 4.9 | 93.6% | 547.4 | 2704 | 182 | 51 | 2025/02/03 |
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問題文
(だいじゅうさんじょう)
第十三条
(ひほさにんがつぎにかかげるこういをするには、)
被保佐人が次に掲げる行為をするには、
(そのほさにんのどういをえなければならない。)
その保佐人の同意を得なければならない。
(ただし、だいきゅうじょうただしがきにきていするこういについては、このかぎりでない。)
ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。
(がんぽんをりょうしゅうし、またはりようすること。)
元本を領収し、又は利用すること。
(しゃくざいまたはほしょうをすること。)
借財又は保証をすること。
(ふどうさんそのたじゅうようなざいさんにかんするけんりのとくそうをもくてきとするこういをすること。)
不動産その他重要な財産に関する権利の得喪を目的とする行為をすること。
(そしょうこういをすること。)
訴訟行為をすること。
(ぞうよ、わかいまたはちゅうさいごうい)
贈与、和解又は仲裁合意
(ちゅうさいほうへいせいじゅうごねんほうりつだいひゃくさんじゅうはちごうだいにじょうだいいっこうに)
(仲裁法(平成十五年法律第百三十八号)第二条第一項に
(きていするちゅうさいごういをいう。をすること。)
規定する仲裁合意をいう。)をすること。
(そうぞくのしょうにんもしくはほうきまたはいさんのぶんかつをすること。)
相続の承認若しくは放棄又は遺産の分割をすること。
(ぞうよのもうしこみをきょぜつし、いぞうをほうきし、ふたんつきぞうよのもうしこみをしょうだくし、)
贈与の申込みを拒絶し、遺贈を放棄し、負担付贈与の申込みを承諾し、
(またはふたんつきいぞうをしょうにんすること。)
又は負担付遺贈を承認すること。
(しんちく、かいちく、ぞうちくまたはだいしゅうぜんをすること。)
新築、改築、増築又は大修繕をすること。
(だいろっぴゃくにじょうにさだめるきかんをこえるちんたいしゃくをすること。)
第六百二条に定める期間を超える賃貸借をすること。
(ぜんかくごうにかかげるこういをせいげんこういのうりょくしゃみせいねんしゃ、せいねんひこうけんにん、)
前各号に掲げる行為を制限行為能力者(未成年者、成年被後見人、
(ひほさにんおよびだいじゅうしちじょうだいいっこうのしんぱんをうけたひほじょにんをいう。)
被保佐人及び第十七条第一項の審判を受けた被補助人をいう。
(いかおなじ。のほうていだいりにんとしてすること。)
以下同じ。)の法定代理人としてすること。
(かていさいばんしょは、)
家庭裁判所は、
(だいじゅういちじょうほんぶんにきていするものまたはほさにんもしくはほさかんとくにんのせいきゅうにより、)
第十一条本文に規定する者又は保佐人若しくは保佐監督人の請求により、
(ひほさにんがぜんこうかくごうにかかげるこういいがいのこういをするばあいであっても)
被保佐人が前項各号に掲げる行為以外の行為をする場合であっても
(そのほさにんのどういをえなければならないむねのしんぱんをすることができる。)
その保佐人の同意を得なければならない旨の審判をすることができる。
(ただし、だいきゅうじょうただしがきにきていするこういについては、このかぎりでない。)
ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。
(ほさにんのどういをえなければならないこういについて、)
保佐人の同意を得なければならない行為について、
(ほさにんがひほさにんのりえきをがいするおそれがないにもかかわらず)
保佐人が被保佐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず
(どういをしないときは、かていさいばんしょは、ひほさにんのせいきゅうにより、)
同意をしないときは、家庭裁判所は、被保佐人の請求により、
(ほさにんのどういにかわるきょかをあたえることができる。)
保佐人の同意に代わる許可を与えることができる。
(ほさにんのどういをえなければならないこういであって、)
保佐人の同意を得なければならない行為であって、
(そのどういまたはこれにかわるきょかをえないでしたものは、)
その同意又はこれに代わる許可を得ないでしたものは、
(とりけすことができる。)
取り消すことができる。
(だいじゅうよんじょう)
第十四条
(だいじゅういちじょうほんぶんにきていするげんいんがしょうめつしたときは、かていさいばんしょは、)
第十一条本文に規定する原因が消滅したときは、家庭裁判所は、
(ほんにん、はいぐうしゃ、よんしんとうないのしんぞく、みせいねんこうけんにん、)
本人、配偶者、四親等内の親族、未成年後見人、
(みせいねんこうけんかんとくにん、ほさにん、ほさかんとくにんまたはけんさつかんのせいきゅうにより、)
未成年後見監督人、保佐人、保佐監督人又は検察官の請求により、
(ほさかいしのしんぱんをとりけさなければならない。)
保佐開始の審判を取り消さなければならない。
(かていさいばんしょは、ぜんこうにきていするもののせいきゅうにより、)
家庭裁判所は、前項に規定する者の請求により、
(ぜんじょうだいにこうのしんぱんのぜんぶまたはいちぶをとりけすことができる。)
前条第二項の審判の全部又は一部を取り消すことができる。
(だいじゅうごじょう)
第十五条
(せいしんじょうのしょうがいによりじりをべんしきするのうりょくがふじゅうぶんであるものについては、)
精神上の障害により事理を弁識する能力が不十分である者については、
(かていさいばんしょは、ほんにん、はいぐうしゃ、よんしんとうないのしんぞく、こうけんにん、)
家庭裁判所は、本人、配偶者、四親等内の親族、後見人、
(こうけんかんとくにん、ほさにん、ほさかんとくにんまたはけんさつかんのせいきゅうにより、)
後見監督人、保佐人、保佐監督人又は検察官の請求により、
(ほじょかいしのしんぱんをすることができる。ただし、)
補助開始の審判をすることができる。ただし、
(だいななじょうまたはだいじゅういちじょうほんぶんにきていするげんいんがあるものについては、)
第七条又は第十一条本文に規定する原因がある者については、
(このかぎりでない。)
この限りでない。
(ほんにんいがいのもののせいきゅうによりほじょかいしのしんぱんをするには、)
本人以外の者の請求により補助開始の審判をするには、
(ほんにんのどういがなければならない。)
本人の同意がなければならない。
(ほじょかいしのしんぱんは、だいじゅうしちじょうだいいっこうのしんぱんまたは)
補助開始の審判は、第十七条第一項の審判又は
(だいはっぴゃくななじゅうろくじょうのきゅうだいいっこうのしんぱんとともにしなければならない。)
第八百七十六条の九第一項の審判とともにしなければならない。
(だいじゅうろくじょう)
第十六条
(ほじょかいしのしんぱんをうけたものは、ひほじょにんとし、これにほじょにんをふする。)
補助開始の審判を受けた者は、被補助人とし、これに補助人を付する。