二重の催告(412、541本文)の要否

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | subaru | 7516 | 神 | 7.8 | 95.9% | 60.0 | 471 | 20 | 9 | 2025/04/21 |
関連タイピング
-
プレイ回数7長文646打
-
プレイ回数6長文60秒
-
プレイ回数4長文60秒
-
プレイ回数4長文60秒
-
プレイ回数4長文60秒
-
プレイ回数15長文933打
-
プレイ回数15長文60秒
-
プレイ回数15長文60秒
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(きげんのないさいむにつき、りこうちたいにおちいらせるさいこく(412じょう3こう)と)
期限のない債務につき、履行遅滞に陥らせる催告(412条3項)と
(かいじょをするためのさいこく(541じょうほんぶん)のにじゅうのさいこくをようするか。)
解除をするための催告(541条本文)の二重の催告を要するか。
(これらのさいこくのしゅしは、)
これらの催告の趣旨は、
(さいむしゃにたいしほんいかのうせいとりこうのきかいをていきょうするてんにある。)
債務者に対し翻意可能性と履行の機会を提供する点にある。
(とするとさいこくはいちどおこなえばたりる。)
とすると催告は一度行えば足りる。
(また、りこうちたいはかいじょのようけんであり、)
また、履行遅滞は解除の要件であり、
(かいじょのためのさいこくをするためのようけんではない。)
解除のための催告をするための要件ではない。
(そこで、りこうちたいにおちいらせるためのさいこくと、)
そこで、履行遅滞に陥らせるための催告と、
(かいじょのようけんとしてのさいこくはかねることができる。)
解除の要件としての催告は兼ねることができる。