道徳経(老子)第十八章

関連タイピング
-
禅語(毎回ランダム出題)
プレイ回数209かな807打 -
プレイ回数4長文かな481打
-
プレイ回数2長文かな593打
-
プレイ回数2長文かな348打
-
プレイ回数3長文かな556打
-
プレイ回数4長文かな927打
-
プレイ回数3長文498打
-
プレイ回数2長文かな274打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(だいじゅうはっしょう)
第十八章
(おおいなるみちがおとろえたとき、じぜんとどうぎのおしえがおこった。)
大いなる「道」が衰えたとき、慈善と道義の教えが起こった。
(ひとのしこうやふんべつがとうとばれたとき、おおきないつわりがはじまった。)
人の思考や分別が尊ばれたとき、大きな偽りが始まった。
(かぞくのものたちがふわとなったとき、ことしてのこうこうやあいじょうがひつようとなった。)
家族の者たちが不和となったとき、子としての孝行や愛情が必要となった。
(くにがこんらんしあんこくとなってから、ちゅうぎなしんかをもとめることになった。)
国が混乱し暗黒となってから、忠義な臣下を求めることになった。