道徳経(老子)第六十一章

・スマホ向けフリック入力タイピングはこちら
※アプリのインストールが必要です。
・PC向けタイピングはこちら
タブレット+BlueToothキーボードのプレイもこちらがオススメです!
Webアプリでプレイ
投稿者投稿者fuいいね0お気に入り登録
プレイ回数3難易度(4.0) 556打 長文 かな 長文モードのみ

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(だいろくじゅういっしょう)

第六十一章

(おおきなくにはつつましく、ちょすいちのようである。)

大きな国はつつましく、貯水池のようである。

(そこには、すべてのながれがまじわる。)

そこには、すべての流れが交わる。

(それはてんのじゅどうせいである。)

それは天の受動性である。

(じゅどうせいはしずけさによっていつものうどうせいにまさる。)

受動性は静けさによっていつも能動性にまさる。

(しずけさはのうどうせいよりもかいにある。)

静けさは能動性よりも下位にある。

(おおきなくにがちいさなくによりもかいにあると、ちいさなくににまさり、)

大きな国が小さな国よりも下位にあると、小さな国にまさり、

(ちいさなくにがおおきなくによりもかいにあると、おおきなくににまさる。)

小さな国が大きな国よりも下位にあると、大きな国にまさる。

(このように、つつましくなりながら、いっぽうはたほうにまさる。)

このように、つつましくなりながら、一方は他方にまさる。

(あるいは、ほんらい、ひくいちいにありながら、いっぽうはたほうにまさる。)

あるいは、本来、低い地位にありながら、一方は他方にまさる。

(おおきなくにはただひとびとをみちびき、かれらをそだてることをのぞむ。)

大きな国はただ人々を導き、彼らを育てることを望む。

(ちいさなくにはただほかにじゅうぞくし、たがいにしごとをすることをのぞむ。)

小さな国はただ他に従属し、たがいに仕事をすることを望む。

fuのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード