黒蜥蜴29

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プレイ回数1576難易度(4.5) 6662打 長文 長文モード可
明智小五郎シリーズ
江戸川乱歩の作品です。句読点以外の記号は省いています。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 デコポン 6790 S++ 6.9 97.3% 948.1 6621 183 98 2024/04/19

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問題文

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(きみょうなかけおちもの)

奇妙な駈落者

(だが、いわせしがいわれるままに、ひとあしさきにとうをおりて、すこしはなれたばしょに)

だが、岩瀬氏がいわれるままに、一と足先に塔を降りて、少しはなれた場所に

(またせてあったじどうしゃにのってたちさってしまっても くろとかげ はまだあんしんが)

待たせてあった自動車に乗って立ち去ってしまっても「黒トカゲ」はまだ安心が

(できなかった。あいてにはあけちこごろうといういやなやつがついているのだ。)

できなかった。相手には明智小五郎といういやなやつがついているのだ。

(あいつが、どんなちえをしぼり、どんなおそろしいことをたくらんでいるか、)

あいつが、どんな智恵をしぼり、どんな恐ろしいことをたくらんでいるか、

(しれたものではない。かのじょはそうがんきょうをめにあてて、らんかんからとうのしたの)

知れたものではない。彼女は双眼鏡を眼に当てて、欄干から塔の下の

(おびただしいぐんしゅうをにゅうねんにながめまわした。きょどうのふしんなやつはいないかと、ねっしんに)

おびただしい群衆を入念に眺め廻した。挙動の不審なやつはいないかと、熱心に

(ちょうさした。そうしてめまぐるしくうごくぐんしゅうをながめているうちに、われとわがこころの)

調査した。そうして眼まぐるしく動く群衆を眺めているうちに、われとわが心の

(よわみにまけて、かのじょはいいしれぬふあんになやまされはじめた。あすこにとうを)

弱みに負けて、彼女は言い知れぬ不安になやまされはじめた。あすこに塔を

(みあげてたたずんでいるようふくのおとこがけいじかもしれない。こちらに、さいぜんから)

見上げてたたずんでいる洋服の男が刑事かもしれない。こちらに、さいぜんから

(じっとうずくまっているふろうしゃが、なんだかあやしい。あけちのぶかがへんそうして)

じっとうずくまっている浮浪者が、なんだか怪しい。明智の部下が変装して

(いるのかもしれない。いやいや、このおびただしいぐんしゅうのなかには、あけちこごろう)

いるのかもしれない。いやいや、このおびただしい群衆の中には、明智小五郎

(そのひとが、なにかにすがたをかえて、まぎれこんでいまいものでもない。かのじょは)

その人が、何かに姿を変えて、まぎれこんでいまいものでもない。彼女は

(いらいらしながら、そうがんきょうをめにあてたまま、てんぼうだいのしゅうへんを、なんどとなく)

イライラしながら、双眼鏡を眼に当てたまま、展望台の周辺を、何度となく

(あるきまわった。ほばくをおそれることはすこしもない。そんなことをすれば、たいせつな)

歩き廻った。捕縛を恐れることは少しもない。そんなことをすれば、大切な

(さなえさんのいのちがなくなることは、てきのほうでもしりぬいているはずだ。)

早苗さんの命がなくなることは、敵の方でも知り抜いているはずだ。

(おそろしいのはびこうであった。びこうのめいじんにかかっては、いくらきびんに)

恐ろしいのは尾行であった。尾行の名人にかかっては、いくら機敏に

(たちまわっても、まききれるものではない。あけちこごろうがそのびこうのめいじんなのだ。)

立ち廻っても、まき切れるものではない。明智小五郎がその尾行の名人なのだ。

(もしもあけちがあのぐんしゅうのなかにまじって、ひとしれずかのじょをびこうし、かくれがを)

もしも明智があの群衆の中にまじって、人知れず彼女を尾行し、かくれがを

(つきとめられるようなことがあったら・・・・・・それをかんがえると、さすがのにょぞくも)

つきとめられるようなことがあったら……それを考えると、さすがの女賊も

など

(ぞっとしないではいられなかった。やっぱりあのてをもちいてやろう。ようじんに)

ゾッとしないではいられなかった。「やっぱりあの手を用いてやろう。用心に

(こしたことはありゃしない かのじょはつかつかとばいてんのまえにちかづいて、みせばんの)

こしたことはありゃしない」彼女はツカツカと売店の前に近づいて、店番の

(おかみさんにこえをかけた。おねがいがあるのですが、きいてくださらない)

おかみさんに声をかけた。「お願いがあるのですが、聞いてくださらない

(でしょうか ばいてんのだいのうしろに、ひばちをかこんでまるくなっていたふうふのものが、)

でしょうか」売店の台のうしろに、火鉢をかこんで丸くなっていた夫婦の者が、

(びっくりしてかおをあげた。なにかさしあげますか かわいらしいかおのおかみさんが)

びっくりして顔を上げた。「何かさし上げますか」可愛らしい顔のおかみさんが

(あいそわらいをうかべてこたえた。いえ、そんなことじゃありません。おりいって)

愛想笑いを浮かべて答えた。「いえ、そんなことじゃありません。折りいって

(おねがいがあるのですが。さっきあすこではなしていたおとこのひとがあったでしょう。)

お願いがあるのですが。さっきあすこで話していた男の人があったでしょう。

(あれはおそろしいあくにんなのです。あたしあいつにきょうはくされて、ひどいめにあいそう)

あれは恐ろしい悪人なのです。あたしあいつに脅迫されて、ひどい目に遭いそう

(なんです。たすけてくださいませんでしょうか。さっきはうまくいってさきへ)

なんです。助けてくださいませんでしょうか。さっきはうまく言って先へ

(きしましたけれど、あいつはまだとうのしたにまちぶせしています。どうか)

帰しましたけれど、あいつはまだ塔の下に待ち伏せしています。どうか

(おねがいです。しばらくのあいだ、あなたあたしのかえだまになって、あちらのらんかんの)

お願いです。しばらくのあいだ、あなたあたしの替玉になって、あちらの欄干の

(ところにたっていてくださらないでしょうか。そのまくのかげで、きものを)

ところに立っていてくださらないでしょうか。その幕のかげで、着物を

(とりかえっこして、おかみさんがあたしに、あたしがおかみさんにばける)

取りかえっこして、おかみさんがあたしに、あたしがおかみさんに化ける

(のです。さいわいとしごろもおなじだし、かみのかたちもそっくりなんですから、きっとうまく)

のです。幸い年頃も同じだし、髪の形もそっくりなんですから、きっとうまく

(いきます。そして、ごていしゅさん、ほんとうにすみませんけど、おかみさんに)

いきます。そして、御亭主さん、ほんとうにすみませんけど、おかみさんに

(ばけたあたしを、そのへんまでおくってくださらないでしょうか。おれいは)

化けたあたしを、そのへんまで送ってくださらないでしょうか。お礼は

(じゅうぶんします。ここにもちあわせているだけ、すっかりさしあげます。ねえ、)

充分します。ここに持ち合わせているだけ、すっかり差上げます。ねえ、

(おねがいです かのじょは、さもまことしやかにたんがんしながら、さついれをとりだし、)

お願いです」彼女は、さもまことしやかに嘆願しながら、札入れを取り出し、

(ななまいのじゅうえんしへいを、じたいするおかみさんのてにむりににぎらせた。ふうふものは)

七枚の十円紙幣を、辞退するおかみさんの手に無理ににぎらせた。夫婦者は

(ぼそぼそとそうだんしていたが、おもわぬかねもうけにぎょうてんして、べつにうたがうこともなく、)

ボソボソと相談していたが、思わぬ金もうけに仰天して、別に疑うこともなく、

(このとっぴせんばんなもうしでをしょうだくしてしまった。ばいてんはかぜよけのほふでぐるっと)

この突飛千万な申し出を承諾してしまった。売店は風よけの帆布でグルッと

(とりかこまれているのでそのなかにかくれて、そとからはすこしもわからぬように)

取りかこまれているのでその中にかくれて、そとからは少しもわからぬように

(きがえをすることができた。いろじろのおかみさんが、くろとかげ の)

着がえをすることができた。色白のおかみさんが、「黒トカゲ」の

(やわらかものをきこんで、みだれたかみをととのえ、きんぶちめがねをかけて、)

やわらかものを着こんで、みだれた髪をととのえ、金縁目がねをかけて、

(しゃんとすると、みちがえるばかりじょうひんなおくさますがたになった。くろとかげ のほうは、)

シャンとすると、見違えるばかり上品な奥様姿になった。「黒トカゲ」の方は、

(へんそうときてはおてのものである。かみのかたちをくずし、そのへんのほこりをてのひらに)

変装ときてはお手のものである。髪の形をくずし、そのへんのほこりを手の平に

(なすりつけて、ぐるぐるとかおをなでまわすと、もうりっぱなかきゅうしょうにんのおかみさんに)

なすりつけて、ぐるぐると顔をなで廻すと、もう立派な下級商人のおかみさんに

(なりすましてしまった。それにしまのわふくに、そでつきのうすよごれたえぷろん、)

なりすましてしまった。それに縞の和服に、袖つきの薄よごれたエプロン、

(つぎのあたったこんたびといういしょうだ。ほほほほほ、うまいわね。どう?)

継ぎのあたった紺足袋という衣裳だ。「ホホホホホ、うまいわね。どう?

(にあって?とんだことになったもんだね。かかあのやつ、きふじんみたいに)

似合って?」「飛んだことになったもんだね。かかあのやつ、貴婦人みたいに

(すましこんでいやあがる。おくさんのほうはきたなくなっちまいましたね。)

すましこんでいやあがる。奥さんの方はきたなくなっちまいましたね。

(じょうできですよ。それならだんなさまにだって、わかりっこはありゃあしない)

上出来ですよ。それなら旦那様にだって、わかりっこはありゃあしない」

(ばいてんのていしゅはりょうにんをみくらべて、あっけにとられている。ああ、そうそう、)

売店の亭主は両人を見比べて、あっけに取られている。「ああ、そうそう、

(あんたますくをはめていたわね。ちょうどいいわ。それをかしてちょうだい)

あんたマスクをはめていたわね。ちょうどいいわ。それを貸してちょうだい」

(くろとかげ のこうへんは、しろぬのますくにおおいかくされてしまった。じゃあね、)

「黒トカゲ」の口辺は、白布のマスクに覆いかくされてしまった。「じゃあね、

(おかみさん、そのらんかんにたって、そうがんきょうをのぞいてくださいね、おねがい)

おかみさん、その欄干に立って、双眼鏡をのぞいてくださいね、お願い

(しますわ そして、ばいてんのにょうぼうになりすましたにょぞくは、そのごていしゅと)

しますわ」そして、売店の女房になりすました女賊は、その御亭主と

(いっしょにえれべーたーにのって、ざっとうのちじょうにおりた。さあ、いそいで)

いっしょにエレベーターに乗って、雑沓の地上に降りた。「さあ、急いで

(くださいね。みつかってはたいへんなんだから ふたりはぐんしゅうをかきわける)

くださいね。見つかっては大へんなんだから」二人は群衆をかき分ける

(ようにしてえいががいをとおりぬけ、こうえんのこだちのあいだを、さびしいほうへ)

ようにして映画街を通り抜け、公園の木立ちのあいだを、さびしい方へ

(さびしいほうへとあるいていった。ありがとう。もうだいじょうぶですわ・・・・・・)

さびしい方へと歩いて行った。「ありがとう。もう大丈夫ですわ……

(まあおかしいわね。あたしたち、まるでかけおちものみたいじゃありませんか)

まあおかしいわね。あたしたち、まるで駈落者みたいじゃありませんか」

(いかにもかれらはきみょうなかけおちもののすがたであった。おとこはみみがわるいのか、あたまから)

いかにも彼らは奇妙な駆落者の姿であった。男は耳がわるいのか、頭から

(あごにかけて、ぐるぐるとほうたいをまき、そのうえからきたならしいとりうちぼうをかぶり、)

顎にかけて、グルグルと繃帯を巻き、その上からきたならしい鳥打帽をかぶり、

(もめんじまのきもののうえにくろらしゃのうわっぱりをきて、かわのばんどをしめ、すあしに)

木綿縞の着物の上に黒らしゃの上っ張りを着て、皮のバンドを締め、素足に

(いたうらぞうりといういでたち。おんなはまえにしるしたとおりのにょうぼうすがた。りょうにんとも、ぶいきな)

板裏草履といういでたち。女は前にしるした通りの女房姿。両人とも、不意気な

(ますくをかけている。そのおとこがおんなのてをひいて、ひとめをしのぶように、こだちから)

マスクをかけている。その男が女の手を引いて、人眼を忍ぶように、木立ちから

(こだちをぬって、ちょこちょことこばしりにみちをいそいでいたのだ。へへへへへ、)

木立ちをぬって、チョコチョコと小走りに道を急いでいたのだ。「へへへへへ、

(どうもすみません おとこはきがついて、にぎっていたおんなのてをはなすと、すこし)

どうもすみません」男は気がついて、にぎっていた女の手をはなすと、少し

(はにかみながらわらった。そんなこと、よござんすわ・・・・・・あなた、どうか)

はにかみながら笑った。「そんなこと、よござんすわ……あなた、どうか

(なさいましたの、そのほうたい?くろとかげ はきちをだっしえたおれいごころに、)

なさいましたの、その繃帯?」「黒トカゲ」は危地を脱し得たお礼心に、

(そんなことをたずねてみた。ええ、ちゅうじえんをやってしまいましてね。)

そんなことをたずねてみた。「ええ、中耳炎をやってしまいましてね。

(もうだいぶんいいのですけれど まあ、ちゅうじえんなの。たいせつにしなければ)

もう大分いいのですけれど」「まあ、中耳炎なの。大切にしなければ

(いけませんわ。でも、あなたいいおかみさんをもっておしあわせですわね。)

いけませんわ。でも、あなたいいおかみさんを持ってお仕合わせですわね。

(ああしてふたりでしょうばいをしていたら、さぞたのしみなことでしょうね へへへへへ)

ああして二人で商売をしていたら、さぞ楽しみなことでしょうね」「ヘヘヘヘへ

(なあにね、あんなやつ、しようがありませんや このおとこすこしあまいんだなと、)

なあにね、あんなやつ、しようがありませんや」この男少し甘いんだなと、

(おかしくなった。じゃあ、これでおわかれしますわ。おかみさんによろしく、)

おかしくなった。「じゃあ、これでお別かれしますわ。おかみさんによろしく、

(ほんとうにこのごおんはわすれませんことよ・・・・・・ああ、それから、あのきものは、)

ほんとうにこの御恩は忘れませんことよ……ああ、それから、あの着物は、

(きふるしたんですけど、おかみさんにさしあげますから・・・・・・こだちをではずれた)

着古したんですけど、おかみさんにさし上げますから……」木立ちを出はずれた

(こうえんをじゅうかんするおおどおりに、いちだいのじどうしゃがとまっていた。くろとかげ はおとこに)

公園を縦貫する大通りに、一台の自動車がとまっていた。「黒トカゲ」は男に

(わかれると、そのじどうしゃへとはしっていった。じどうしゃのうんてんしゅは、かのじょを)

別れると、その自動車へと走って行った。自動車の運転手は、彼女を

(まちかまえてでもいたように、いそいでどあをひらく。にょぞくはいきなりそのどあの)

待ち構えてでもいたように、急いでドアをひらく。女賊はいきなりそのドアの

(なかへすがたをけしながら、なにかひとことあいずのようなこえをかけると、くるまはたちまちはしり)

中へ姿を消しながら、何か一こと合図のような声をかけると、車はたちまち走り

(だした。そのくるまのうんてんしゅは くろとかげ のぶかであって、あらかじめ)

出した。その車の運転手は「黒トカゲ」の部下であって、あらかじめ

(うちあわせておいてしゅりょうをまちうけていたのにちがいなかった。ばいてんのていしゅは、)

打ち合わせておいて首領を待ち受けていたのにちがいなかった。売店の亭主は、

(にょぞくのくるまがうごきだすのをみると、なにをとまどいしたのであろう、とうのほうへは)

女賊の車が動き出すのを見ると、何をとまどいしたのであろう、塔の方へは

(かえらないで、やにわにおおどおりにとびだして、きょろきょろとあたりをみまわして)

帰らないで、やにわに大通りに飛び出して、キョロキョロとあたりを見廻して

(いたが、ちょうどそこへとおりかかったいちだいのからじどうしゃに、かれはさっとてをあげて)

いたが、ちょうどそこへ通りかかった一台の空自動車に、彼はサッと手をあげて

(そのくるまをよびとめ、とびのるがはやいか、さいぜんとはうってかわったはぎれのよい)

その車を呼びとめ、飛び乗るが早いか、さいぜんとは打って変った歯切れのよい

(くちょうでさけんだ。あのくるまのあとをついせきするんだ。ぼくはそのすじのものだ。ちっぷは)

口調で叫んだ。「あの車のあとを追跡するんだ。僕はその筋のものだ。チップは

(じゅうぶんにだすから、うまくやってくれたまえ くるまはまえのじどうしゃをおいつつ、てきとうな)

充分に出すから、うまくやってくれたまえ」車は前の自動車を追いつつ、適当な

(かんかくをとってはしりだした。せんぽうにきづかれないようにちゅういして かれはときどき)

間隔を取って走り出した。「先方に気づかれないように注意して」彼はときどき

(さしずをあたえながら、ちゅうごしになって、いさましいきしゅのように、ぜんぽうをにらみ)

指図を与えながら、中腰になって、勇ましい騎手のように、前方をにらみ

(つづけていた。かれは そのすじのものだ といった。だが、はたしてけいさつかんなので)

つづけていた。彼は「その筋の者だ」といった。だが、はたして警察官なので

(あろうか。どうもそうでもないようにおもわれる。かれのこえには、なにかしら)

あろうか。どうもそうでもないように思われる。彼の声には、何かしら

(われわれにしたしいひびきがこもっていた。いやこえだけではない。ぐるぐると)

われわれに親しい響きがこもっていた。いや声だけではない。グルグルと

(まきつけたほうたいのしたから、じっとぜんぽうをみつめているあのするどいりょうめには、)

巻きつけた繃帯の下から、じっと前方を見つめているあの鋭い両眼には、

(どこかしらみおぼえがあるようにかんじられるではないか。)

どこかしら見覚えがあるように感じられるではないか。

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