星の王子さま 献辞 (1/32)
レオン・ウェルトに
サン=テグジュペリ作 内藤濯訳
関連タイピング
-
江戸川乱歩『人でなしの恋』
プレイ回数1840 長文2191打 -
江戸川乱歩『人でなしの恋』
プレイ回数1672 長文1914打 -
少年探偵団シリーズ1作目
プレイ回数6676 長文2619打 -
江戸川乱歩『人でなしの恋』
プレイ回数2099 長文2172打 -
作者 マーク・トウェイン
プレイ回数636 長文2195打 -
YOASOBIのハルカです!!いい曲だよね〜!!
プレイ回数128 歌詞かな30秒 -
江戸川乱歩『人でなしの恋』
プレイ回数1871 長文3619打 -
プレイ回数729 336打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(れおん・うぇるとに)
レオン・ウェルトに
(わたしは、このほんを、あるおとなのひとにささげたが、)
わたしは、この本を、あるおとなの人にささげたが、
(こどもたちには、すまないとおもう。でも、それには、)
子どもたちには、すまないと思う。でも、それには、
(ちゃんとしたいいわけがある。)
ちゃんとした言いわけがある。
(そのおとなのひとは、わたしにとって、だいいちのしんゆうだからである。)
そのおとなの人は、わたしにとって、第一の親友だからである。
(もうひとつ、いいわけがある。そのおとなのひとは、こどものほんでも、なんでも、)
もう一つ、言いわけがある。そのおとなの人は、子どもの本でも、なんでも、
(わかるひとだからである。そのおとなのひとは、いまふらんすにすんでいて、)
わかる人だからである。そのおとなの人は、いまフランスに住んでいて、
(ひもじいおもいや、さむいおもいをしているひとだからである。)
ひもじい思いや、寒い思いをしている人だからである。
(どうしてもなぐさめなければならないひとだからである。)
どうしてもなぐさめなければならない人だからである。
(こんないいわけをしても、まだ、たりないなら、そのおとなのひとは、むかし、)
こんな言いわけをしても、まだ、たりないなら、そのおとなの人は、むかし、
(いちどはこどもだったのだから、わたしは、そのこどもに、)
いちどは子どもだったのだから、わたしは、その子どもに、
(このほんをささげたいとおもう。おとなは、だれも、はじめはこどもだった。)
この本をささげたいと思う。おとなは、だれも、はじめは子どもだった。
((しかし、そのことをわすれずにいるおとなは、いくらもいない。))
(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)
(そこで、わたしは、わたしのけんじを、こうかきあらためる。)
そこで、わたしは、わたしの献辞を、こう書きあらためる。
(こどもだったころのれおん・うぇるとに)
子どもだったころの レオン・ウェルトに