川端康成『雪国』より
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | むん | 4183 | C | 4.3 | 97.2% | 96.8 | 417 | 12 | 10 | 2026/05/19 |
関連タイピング
-
シートン動物記
プレイ回数872 長文1324打 -
作者 エクトール・マロ
プレイ回数617 長文3135打 -
夏目漱石
プレイ回数8.6万 長文1353打 -
プレイ回数800 長文かな1209打
-
12問 ランダム
プレイ回数55 長文かな4911打 -
原作 コッローディ
プレイ回数247 長文3346打 -
スイが好きな人あつまれ〜
プレイ回数1 短文42打 -
夏目漱石
プレイ回数18万 長文かな512打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(いちめんのゆきのこおりつくおとがちのそこふかくなっているような、きびしいやけいであった。)
一面の雪の凍りつく音が地の底深く鳴っているような、厳しい夜景であった。
(つきはなかった。)
月はなかった。
(うそのようにおおいほしは、)
嘘のように多い星は、
(みあげていると、むなしいはやさでおちつつあるとおもわれるほど、)
見上げていると、虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、
(あざやかにうきでていた。)
あざやかに浮き出ていた。
(ほしのぐんがめへちかづいてくるにつれて、そらはいよいよとおくよるのいろをふかめた。)
星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
(こっきょうのやまやまはもうかさなりもみわけられず、)
国境の山々はもう重なりも見分けられず、
(そのかわりそれだけのあつさがありそうないぶしたくろで、)
そのかわりそれだけの厚さがありそうないぶした黒で、
(ほしぞらのすそにおもみをたれていた。)
星空の裾に重みを垂れていた。
(すべてさえしずまったちょうわであった。)
すべて冴え静まった調和であった。