バルネラビリティ(全て名の無い為です。)

楽曲情報
バルネラビリティ 作詞全て日和の所為です。 作曲全て日和の所為です。
「全て名の無い為です。」様の「バルネラビリティ」です。
※このタイピングは「バルネラビリティ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(わたしだけのくぼみに、)
私だけの凹みに、
(あるとききづいて、)
ある時気付いて、
(よのなかのひとびとに、)
世の中の人々に、
(にらまれてみえた。)
睨まれて見えた。
(あらわすことばがあるのならば、)
表す言葉があるのならば、
(たいかして、)
帯化して、
(はくりした、)
剥離した、
(はなのように、)
花の様に、
(なにもできずまま、)
何も出来ず儘、
(いのちをただ。)
命をただ。
(わたしだけのくぼみに、)
私だけの凹みに、
(いしきをとらわれ、)
意識を囚われ、
(みちをあるくことすら、)
道を歩くことすら、
(さげすむあしおと。)
蔑む足音。
(すべてがじぶんのせいだとしり、)
全てが自分の所為だと知り、
(たいかして、)
帯化して、
(はくりしたわたし。)
剥離した私。
(このよにゆめはないなら、)
此の世に夢は無いなら、
(いっそおわらせてしまおうと。)
いっそ終わらせて仕舞おうと。
(ぜいじゃくなじぶんをかくすように、)
脆弱な自分を隠すように、
(にげてはいきてた。)
逃げては生きてた。
(そのふたをそっとのけたならば、)
その蓋をそっと除けたならば、
(みにくいわたしをしるでしょう。)
見憎い私を知るでしょう。
(ぜいじゃくなじぶんをかくすように、)
脆弱な自分を隠すように、
(にげてはいきてた。)
逃げては生きてた。
(そのふたをそっとのけたならば、)
その蓋をそっと除けたならば、
(みにくいわたしをしるでしょう。)
見憎い私を知るでしょう。