ことわざ2(意味つき)
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問題文
(てつはあついうちにうて なにごともじきをのがしてはならない)
鉄は熱いうちに打て 何事も時機を逃してはならない
(えびでたいをつる すこしのもとでやろうりょくでおおきなりえきをえる)
海老で鯛を釣る 少しの元手や労力で大きな利益を得る
(とらのいをかりるきつね じぶんにちからがないくせにゆうりょくしゃのけんりょくをたのみにいばる)
虎の威を借る狐 自分に力がないくせに有力者の権力をたのみに威張る
(かわいいこにはたびをさせよ こどもにはつらいこともけいけんさせよ)
かわいい子には旅をさせよ 子供にはつらいことも経験させよ
(こうかいさきにたたず あとでくやんでも、とりかえしはつかない)
後悔先に立たず あとで悔やんでも、取り返しはつかない
(すきこそもののじょうずなれ すきなことはひとりでにうまくなる)
好きこそ物の上手なれ 好きなことはひとりでに上手くなる
(ころばぬさきのつえ まえもってのじゅんびがたいせつだ)
転ばぬ先の杖 前もっての準備が大切だ
(もちはもちや ものごとにはそれぞれほんしょく・せんもんのひとがいる)
餅は餅屋 物事にはそれぞれ本職・専門の人がいる
(りょうやくはくちににがし ためになるちゅうこくはきくのがつらい)
良薬は口に苦し ためになる忠告は聞くのがつらい
(ほとけのかおもさんどまで どんなおんわなひともなんどもひどいことをされればおこる)
仏の顔も三度まで どんな温和な人も何度も酷いことをされれば怒る
(ちょうちんにつりがね つりあいがとれていないこと)
提灯に釣鐘 つり合いがとれていないこと
(なさけはひとのためならず ひとにしんせつにしておけばいつかはじぶんのためになる)
情けは人のためならず 人に親切にしておけばいつかは自分のためになる
(まかぬたねははえぬ なにもしないでよいけっかはえられない)
まかぬ種は生えぬ 何もしないでよい結果は得られない
(たでくうむしもすきずき ひとのこのみもさまざまである)
たで食う虫も好き好き 人の好みも様々である
(いっすんさきはやみ しょうらいのことはほんのすこしさきもわからない)
一寸先は闇 将来のことはほんの少し先も分からない
(あおなにしお すっかりげんきをなくしてしまうこと)
青菜に塩 すっかり元気をなくしてしまうこと
(いちじがばんじ ひとつのれいで、ほかのすべてがわかること)
一事が万事 一つの例で、他のすべてがわかること
(あめふってじかたまる わるいことがあったあとは、かえってものごとがおちつく)
雨降って地固まる 悪いことがあった後は、かえって物事が落ち着く
(とうだいもとくらし みぢかなことはみおとすことがおおい)
灯台下暗し 身近なことは見落とすことが多い
(みからでたさび じぶんのしたことでじぶんがくるしむこと)
身から出たさび 自分のしたことで自分が苦しむこと
(せんどうおおくしてふなやまにのぼる さしずするひとがおおすぎてしごとがはかどらない)
船頭多くして船山に上る 指図する人が多すぎて仕事がはかどらない
(せいてはことをしそんずる あせってこうどうするとしっぱいしやすい)
急いては事を仕損ずる 焦って行動すると失敗しやすい
(やけいしにみず すこしのどりょくやえんじょではさっぱりこうかがない)
焼け石に水 少しの努力や援助ではさっぱり効果がない
(わたりにふね つごうのよいことがうまいぐあいにおこること)
渡りに船 都合のよいことが上手い具合に起こること
(ぬれてであわ くろうせずにおおきなりえきをえること)
ぬれ手で粟 苦労せずに大きな利益を得ること