誤想(過剰)防衛

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | なり | 4845 | B | 5.2 | 92.9% | 100.1 | 525 | 40 | 11 | 2025/07/22 |
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問題文
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(こういしゃのにんしきがかじょうぼうえいとなっっているばあい、)
行為者の認識が過剰防衛となっっている場合、
(いほうせいそきゃくじゆうをにんしきしているわけではなく、こいそきゃくはない。)
違法性阻却事由を認識しているわけではなく、故意阻却はない。
(したがってはんざいがせいりつする。)
したがって犯罪が成立する。
(ただし、きゅうはくふせいのしんがいをにんしきしているいじょう、)
ただし、窮迫不正の侵害を認識している以上、
(いきすぎがあってもひなんできないめんがある。)
行きすぎがあっても避難できない面がある。
(かじょうぼうえいによるけいのにんいてきげんめんのこんきょは、)
過剰防衛による刑の任意的減免の根拠は、
(ふせいのしんがいにたいするはんげきこういにおけるいほうせいげんしょうとどうじに、)
不正の侵害に対する反撃行為における違法性減少と同時に、
(たとえかじょうなものであっても)
たとえ過剰なものであっても
(こういしゃをひなんしえないとのせきにんげんしょうにもとめることができる。)
行為者を非難し得ないとの責任減少に求めることができる。
(そのようないみのせきにんげんしょうがみとめられるいじょう、)
そのような意味の責任減少が認められる以上、
(かじょうぼうえいのきてい(36じょう2こう)をじゅんようすべきである。)
過剰防衛の規定(36条2項)を準用すべきである。