道徳経(老子)第六十章

背景
投稿者投稿者fuいいね0お気に入り登録
プレイ回数4難易度(3.6) 338打 長文 かな 長文モードのみ

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(だいろくじっしょう)

第六十章

(みちがてんかにふきゅうすれば、あくはそのちからをうしなう。)

「道」が天下に普及すれば、悪はその力を失う。

(それは、あくがもはやせいしんてきりょくをもたないということではなく、)

それは、悪がもはや精神的力をもたないということではなく、

(そのちからがひとびとをきずつけないということである。)

その力が人々を傷つけないということである。

(じっさい、そのちからがひとびとをきずつけないばかりでなく、)

実際、その力が人々を傷つけないばかりでなく、

(まず、しはいしゃがひとびとにがいをおよぼさない。)

まず、支配者が人々に害を及ぼさない。

(どちらもきずつけることがないから、)

どちらも傷つけることがないから、

(たがいにみちによってりえきがえられるのである。)

互いに「道」によって利益が得られるのである。

fuのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード