第7回パソコン入力スピード認定試験 練習問題

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | newton | 5179 | 変態パー初心者 | 5.2 | 98.0% | 345.6 | 1827 | 37 | 27 | 2025/04/25 |
2 | なり | 5096 | 変態パー初心者 | 5.5 | 93.1% | 331.8 | 1825 | 134 | 27 | 2025/04/22 |
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問題文
(げんざいのびじねすかつどうにおいては、えいごりょくがもとめられている。すでに、)
現在のビジネス活動においては、英語力が求められている。すでに、
(2010ねんいこう、あぱれるめーかーやいんたーねっとさーびすきぎょうで、)
2010年以降、アパレルメーカーやインターネットサービス企業で、
(こうようごをえいごにしている。かいしゃによってはしょうかくのじょうけんのひとつに、)
公用語を英語にしている。会社によっては昇格の条件の一つに、
(えいごのこみゅにけーしょんのうりょくのしけんけっかをどうにゅうしている。)
英語のコミュニケーション能力の試験結果を導入している。
(そのはいけいをかんがえてみると、かいがいでのそんざいをたかめるには、)
その背景を考えてみると、海外での存在を高めるには、
(そのくにのすぐれたじんざいのさいようがひつようである。そして、かいがいのわかものたちにすれば、)
その国の優れた人材の採用が必要である。そして、海外の若者たちにすれば、
(こうようごがえいごのかいしゃのほうがみりょくてきだとはんだんできる。そして、こんごの)
公用語が英語の会社の方が魅力的だと判断できる。そして、今後の
(せかいけいざいでは、けいざいはってんがいちじるしいbricsとよばれるかっこくが)
世界経済では、経済発展が著しいBRICSと呼ばれる各国が
(ちゅうもくされている。このくににおけるきょうそうりょくをあげるためには、)
注目されている。この国における競争力を上げるためには、
(げんちのゆうしゅうなじんざいのさいようがひつようだ。そのじんざいをゆうこうにかつようするためには、)
現地の優秀な人材の採用が必要だ。その人材を有効に活用するためには、
(ほんしゃでも、さいようしたひとたちをうけいれるたいせいをととのえることがひつようである。)
本社でも、採用した人たちを受け入れる体制を整えることが必要である。
(いっぽう、えいごこうようごかにひていてきないけんもある。えいごがこうようごのかんきょうでは、)
一方、英語公用語化に否定的な意見もある。英語が公用語の環境では、
(しごとができるのうりょくよりも、ごがくのちからによってひょうかされるしんぱいがある。)
仕事ができる能力よりも、語学の力によって評価される心配がある。
(また、にほんじんだけのかいぎで、えいごでこみゅにけーしょんをすることは)
また、日本人だけの会議で、英語でコミュニケーションをすることは
(ひこうりつである。しこうのうりょくのれべるが、さがることはそうぞうにかたくない。)
非効率である。思考能力のレベルが、下がることは想像に難くない。
(じんざいのぐろーばるかとえいごのこうようごとは、いこーるではないことを)
人材のグローバル化と英語の公用語とは、イコールではないことを
(にんしきすべきだ。また、えいごのこうようごかがどうにゅうされたかいしゃのあんけーとでは、)
認識すべきだ。また、英語の公用語化が導入された会社のアンケートでは、
(じぶんのえいごりょくが、ひくいとかんじているしゃいんが50%をこえた。)
自分の英語力が、低いと感じている社員が50%を越えた。
(しゃいんのおおくは、ひつようせいをみとめてはいるが、じっさいのえいごりょくには)
社員の多くは、必要性を認めてはいるが、実際の英語力には
(ぎゃっぷをかんじている。しゃいんのふあんをへらすためにも、かいしゃが)
ギャップを感じている。社員の不安を減らすためにも、会社が
(けんしゅうなどをしてえんじょすることがひつようである。)
研修などをして援助することが必要である。
(えいごをこうようごとすることのめりっとは、かいわがえいごになるだけではない。)
英語を公用語とすることのメリットは、会話が英語になるだけではない。
(いちばんのぽいんとは、せかいをいしきしたみかたやかんがえかたをもてることである。)
一番のポイントは、世界を意識した見方や考え方を持てることである。
(こくさいてきにしごとができるだけでなく、しぜんとぐろーばるなしやをもつことが)
国際的に仕事ができるだけでなく、自然とグローバルな視野を持つことが
(かのうとなる。じっさいに、かんこくやたいわんなどのきぎょうでは、せっきょくてきにしゃいんを)
可能となる。実際に、韓国や台湾などの企業では、積極的に社員を
(mba(けいえいかんりがくしゅうし)におくり、かいがいからもゆうしゅうなじんざいをさいようしている。)
MBA(経営管理学修士)に送り、海外からも優秀な人材を採用している。
(にほんのきぎょうも、せかいのなかでかちのこっていくためにはえいごりょくはひっすである。)
日本の企業も、世界の中で勝ち残っていくためには英語力は必須である。