漢検2級熟語の構成A④2018
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問題文
(せひはひりょうをほどこすで したからうえ)
施肥は肥料を施すで 下から上
(かんげんはもとにかえすで したからうえ)
還元は元にかえすで 下から上
(てんさくはそえるけずるで はんたい)
添削は添える削るで 反対
(じゅうまんはどちらもみちるで おなじ)
充満はどちらも満ちるで 同じ
(しゅつぼつはでるとぼっするで はんたい)
出没は出ると没するで 反対
(きんしんはどちらもつつしむで おなじ)
謹慎はどちらもつつしむで 同じ
(こうかくはどちらもからのいみで おなじ)
甲殻はどちらも殻の意味で 同じ
(りょしゅうはたびのうれいで うえからした)
旅愁は旅の愁いで 上から下
(ずいじはときにしたがうで したからうえ)
随時は時に従うで 下から上
(ゆうしゅうはどちらもうれえるで おなじ)
憂愁はどちらもうれえるで 同じ
(しんぎはしんじつといつわりで はんたい)
真偽は真実と偽りで 反対
(しゃこうはひかりをさえぎるで したからうえ)
遮光は光を遮るで 下から上
(せじょうはかぎをほどこすで したからうえ)
施錠は鍵をほどこすで 下から上
(てっしょうはよるをてっするで したからうえ)
徹宵は夜を徹するで 下から上
(かんきゅうはおだやかときゅうで はんたい)
緩急は穏やかと急で 反対
(おうせいはどちらもさかんのいみで おなじ)
旺盛はどちらもさかんの意味で 同じ
(きぐはどちらもあやぶむのいみで おなじ)
危惧はどちらもあやぶむの意味で 同じ
(くうきょはどちらもすきまのいみで おなじ)
空虚はどちらもすきまの意味で 同じ
(しんしはどちらもまことのいみで おなじ)
真摯はどちらもまことの意味で 同じ
(わぼくはどちらもなかよくするのいみで おなじ)
和睦はどちらも仲良くするの意味で 同じ
(きよはそこなうとほめるで はんたい)
毀誉はそこなうと誉めるで 反対
(がんぐはおもちゃとしてのどうぐのいみで うえからした)
玩具はおもちゃとしての道具の意味で 上から下
(ぜんかいはまったくついえるで うえからした)
全潰は全く潰えるで 上から下
(そこうはさかのぼっていくで うえからした)
遡行は遡って行くで 上から下
(はんようはひろくもちいるで うえからした)
汎用は広く用いるで 上から下
(ようじゅつはあやしげなじゅつで うえからした)
妖術は妖しげな術で 上から下
(よくどはこえたとちで うえからした)
沃土は肥えた土地で 上から下
(きゅうかくはかぐかんかくで うえからした)
嗅覚は嗅ぐ感覚で 上から下
(いんぺいはどちらもかくすいみで おなじ)
隠蔽はどちらもかくす意味で 同じ
(しょうけいはどちらもあこがれるいみで おなじ)
憧憬はどちらもあこがれる意味で 同じ
(きそんはどちらもそこなういみで おなじ)
毀損はどちらも損なう意味で 同じ