漢検2級過去問ミス②2018

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プレイ回数134難易度(3.0) 806打 長文 かな
タグ漢検
2018年過去問 間違えた問題

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問題文

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(せけんのうわさをしがにもかけない)

世間のうわさを歯牙にもかけない

(しがにもかけないとは むししてあいてにしないこと)

歯牙にもかけないとは 無視して相手にしないこと

(うれいをおびたねいろ)

愁いを帯びた音色

(うれいとは ものがなしいこと)

愁いとは もの悲しいこと

(ちのぶしゅは いたる)

致の部首は いたる

(ざんのぶしゅは きん)

斬の部首は きん

(きょうらくはたのしみをみにうけるで したからうえ)

享楽は楽しみを身に受けるで 下から上

(きょうらくとは おもうままにたのしむこと)

享楽とは 思うままに楽しむこと

(しゃめんはりょうほうともつみをゆるすいみで おなじいみ)

赦免は両方とも罪を許す意味で 同じ意味

(しゃめんとは つみをゆるすこと)

赦免とは 罪を許すこと

(がっしょうれんこうとは そのときのりがいによってれんけいしたりてきたいしたりすること)

合従連衡とは その時の利害によって連携したり敵対したりすること

(はくらんきょうきとは ひろくしょもつをよみいろいろなことをしっていること)

博覧強記とは 広く書物を読みいろいろなことを知っていること

(えんてんかつだつとは ものごとがすらすらとはこぶこと)

円転滑脱とは 物事がすらすらと運ぶこと

(れきしとおなじいみは えんかく)

歴史と同じ意味は 沿革

(じんこうがぜんげんしている)

人口が漸減している

(ぜんげんとは しだいにへること)

漸減とは しだいに減ること

(ぜんげんをひるがえした)

前言を翻した

(ぜんげんをひるがえすとは まえにいったことをとつじょへんこうすること)

前言を翻すとは 前に言ったことを突如変更すること

(しんしにみみをかたむける)

真摯に耳を傾ける

(なんともげせないはなしだ)

なんとも解せない話だ

など

(げせないとは りかいできないなっとくできないこと)

解せないとは 理解できない納得できないこと

(うねをつくってなえをうえる)

畝を作って苗を植える

(うねとは さくもつをうえるためにつちをほそながくもりあげたぶぶんのこと)

畝とは 作物を植えるために土を細長く盛り上げた部分のこと

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