箴言10章(17-32節)
関連タイピング
-
プレイ回数102長文533打
-
プレイ回数75長文1525打
-
プレイ回数40長文60秒
-
プレイ回数37長文60秒
-
プレイ回数56長文60秒
-
プレイ回数48長文1030打
-
プレイ回数76長文1016打
-
プレイ回数43長文1272打
問題文
(17.くんかいをだいじにするものはいのちへのみちにあり、)
17.訓戒を大事にする者はいのちへの道にあり、
(18.しっせきをすてるものはまよいでる。)
18.叱責を捨てる者は迷い出る。
(19.ことばかずがおおいところには、そむきのつみがつきもの。)
19.ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。
(じぶんのくちびるをせいするものはしりょがある。)
自分のくちびるを制する者は思慮がある。
(20.ただしいもののしたはえりぬきのぎん。わるもののこころはかちがない。)
20.正しい者の舌はえり抜きの銀。悪者の心は価値がない。
(21.ただしいもののくちびるはおおくのひとをやしない、おろかものはしりょがないためにしぬ。)
21.正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚か者は思慮がないために死ぬ。
(22.しゅのしゅくふくそのものがひとをとませ、ひとのくろうはなにもそれにくわえない。)
22.主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。
(23.おろかなものにはあくじがたのしみ。えいちのあるものにはちえがたのしみ。)
23.愚かな者には悪事が楽しみ。英知のある者には知恵が楽しみ。
(24.わるもののおそれていることはそのみにふりかかり、)
24.悪者の恐れていることはその身にふりかかり、
(ただしいものののぞみはかなえられる。)
正しい者の望みはかなえられる。
(25.つむじかぜがすぎさるとき、わるものはいなくなるが、)
25.つむじ風が過ぎ去るとき、悪者はいなくなるが、
(ただしいものはえいえんのいしずえである。)
正しい者は永遠の礎である。
(26.つかいにやるものにとって、なまけものは、はにす、めにけむりのようなものだ。)
26.使いにやる者にとって、なまけ者は、歯に酢、目に煙のようなものだ。
(27.しゅをおそれることはひをふやし、わるもののとしはちぢめられる。)
27.主を恐れることは日をふやし、悪者の年は縮められる。
(28.ただしいものののぞみはよろこびであり、わるもののきたいはきえうせる。)
28.正しい者の望みは喜びであり、悪者の期待は消えうせる。
(29.しゅのみちは、けっぱくなひとにはとりでであり、ふほうをおこなうものにはほろびである。)
29.主の道は、潔白な人にはとりでであり、不法を行う者には滅びである。
(30.ただしいものはいつまでもうごかされない。)
30.正しい者はいつまでも動かされない。
(しかしわるものはこのちにすみつくことができない。)
しかし悪者はこの地に住みつくことができない。
(31.ただしいもののくちはちえをみのらせる。しかしねじれたしたはぬかれる。)
31.正しい者の口は知恵を実らせる。しかしねじれた舌は抜かれる。
(32.ただしいもののくちびるはこういを、わるもののくちはねじれごとをしっている。)
32.正しい者のくちびるは好意を、悪者の口はねじれごとを知っている。