詩編1篇

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プレイ回数97難易度(4.1) 533打 長文

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問題文

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(1.さいわいなことよ。)

1.幸いなことよ。

(わるもののはかりごとにあゆまず、つみびとのみちにたたず、)

悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、

(あざけるもののざにつかなかった、そのひと。)

あざける者の座に着かなかった、その人。

(2.まことに、そのひとはしゅのおしえをよろこびとし、)

2.まことに、その人は主のおしえを喜びとし、

(ひるもよるもそのおしえをくちずさむ。)

昼も夜もそのおしえを口ずさむ。

(3.そのひとは、すいろのそばにうわったきのようだ。)

3.その人は、水路のそばに植わった木のようだ。

(ときがくるとみがなり、そのははかれない。そのひとは、なにをしてもさかえる。)

時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。

(4.わるものは、それとはちがい、まさしく、かぜがふきとばすもみがらのようだ。)

4.悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。

(5.それゆえ、わるものは、さばきのなかにたちおおせず、)

5.それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、

(つみびとは、ただしいもののつどいにたてない。)

罪人は、正しい者のつどいに立てない。

(6.まことに、しゅは、ただしいもののみちをしっておられる。)

6.まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。

(しかし、わるもののみちはほろびうせる。)

しかし、悪者の道は滅びうせる。

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