新型コロナウイルス感染症対策の~(通知)1つづき

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タグ文科省

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問題文

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(なお、じどうせいとががっこうにとうこうすることができるようになったじてん)

なお、児童生徒が学校に登校することができるようになった時点

(で、かのうなかぎり、れいわ2ねんどのきょういくかていないでのほじゅうのためのじゅぎょうや)

で、可能な限り、令和2年度の教育課程内での補充のための授業や

(きょういくかていにいちづけないほしゅうをじっしすること、かていがくしゅうをてきせつに)

教育課程に位置付けない補習を実施すること、家庭学習を適切に

(かすことなどのひつようなそちをこうじること。そのさい、たとえば、じかんわり)

課すこと等の必要な措置を講じること。その際、例えば、時間割

(へんせいのくふう、がっこうぎょうじのせいせん、ちょうききゅうぎょうきかんのたんしゅく、どようびにじゅぎょう)

編成の工夫、学校行事の精選、長期休業期間の短縮、土曜日に授業

(をおこなうことなどがかんがえられること。なお、そのばあいにおいては、がっこう)

を行うこと等が考えられること。なお、その場合においては、学校

(さいかいがいどらいんにしめすいかのてんにもりゅういすること。)

再開ガイドラインに示す以下の点にも留意すること。

(「さんこう」がっこうさいかいがいどらいん(ばっすい))

【参考】学校再開ガイドライン(抜粋)

(2.がくしゅうしどうにかんすること)

2.学習指導に関すること

((2)ほじゅうのためのじゅぎょうなどをおこなうばあいのりゅういてん)

(2)補充のための授業等を行う場合の留意点

(ほじゅうのためのじゅぎょうなどのひつようなそちをこうじるばあいは,じどうせいとのがくしゅう)

補充のための授業等の必要な措置を講じる場合は,児童生徒の学習

(じょうきょうやきょうしょくいんのきんむじょうきょうをじゅうぶんにこうりょすることがもとめられること。)

状況や教職員の勤務状況を十分に考慮することが求められること。

(とくに,いかのてんについてりゅういしていただきたいこと。)

特に,以下の点について留意していただきたいこと。

(・がっきちゅうにほじゅうのためのじゅぎょうをじっしするなど,れいわ2ねんどのきょういく)

・ 学期中に補充のための授業を実施するなど,令和2年度の教育

(かていないでひつようなそちをこうじることのみをりゆうにひょうじゅんじゅぎょうじすうをこえ)

課程内で必要な措置を講じることのみを理由に標準授業時数を超え

(てじゅぎょうじすうをかくほするひつようはかならずしもないこと。)

て授業時数を確保する必要は必ずしもないこと。

(・かくせっちしゃなどのはんだんで,ちょうききゅうぎょうきかんをたんしゅくしたりどようびにじゅぎょう)

・ 各設置者等の判断で,長期休業期間を短縮したり土曜日に授業

(をおこなったりすることはかのうであるものの(がっこうきょういくほうしこうれい)

を行ったりすることは可能であるものの(学校教育法施行令

((しょうわ28ねんせいれいだい340ごう)だい29じょう,がっこうきょういくほうしこうきそく)

(昭和28 年政令第340 号)第29 条,学校教育法施行規則

((しょうわ22ねんもんぶしょうれいだい11ごう)だい61じょうなど),そのさい,じどうせいとの)

(昭和22 年文部省令第11 号)第61 条等),その際,児童生徒の

など

(ふたんがかじゅうとならないようにはいりょするとともに,かくがっこうのしどうたいせい)

負担が過重とならないように配慮するとともに,各学校の指導体制

(にみあったじゅぎょうにっすう・じゅぎょうじすうとなっているかなど,きょうしょくいんのふたん)

に見合った授業日数・授業時数となっているかなど,教職員の負担

(がかじゅうとならないようにはいりょすること。(また,しゅうきゅうびであるどよう)

が過重とならないように配慮すること。(また,週休日である土曜

(びにじゅぎょうをおこなうばあいには,きょうしょくいんのきんむびおよびきんむじかんについて,)

日に授業を行う場合には,教職員の勤務日及び勤務時間について,

(かくちほうこうきょうだんたいのじょうれいなどにのっとり,てきせつにふりかえをおこなうことがひつよう)

各地方公共団体の条例等に則り,適切に振り替えを行うことが必要

(となること。))

となること。)

(・30もんかはつだい1797ごうへいせい31ねん3がつ29にちづけもんぶかがくしょう)

・ 30 文科初第1797 号平成31 年3月29 日付け文部科学省

(しょとうちゅうとうきょういくきょくちょうつうち「へいせい30ねんどこうりつしょう・ちゅうがっこうなどにおける)

初等中等教育局長通知「平成30 年度公立小・中学校等における

(きょういくかていのへんせい・じっしじょうきょうちょうさのけっかおよびへいせい31ねんどいこうの)

教育課程の編成・実施状況調査の結果及び平成31 年度以降の

(きょういくかていのへんせい・じっしについて」(かくとどうふけん・していとしきょういく)

教育課程の編成・実施について」(各都道府県・指定都市教育

(いいんかいきょういくちょうあて)のしゅし・ないようについても,ひきつづき)

委員会教育長宛て)の趣旨・内容についても,引き続き

(ふまえること。なお,もんぶかがくしょうからかくきょうかしょはっこうしゃに)

踏まえること。なお,文部科学省から各教科書発行者に

(たいして,かくがっこう・せっちしゃなどがきょうかしょをじゅうぶんにかつようしてほじゅうの)

対して,各学校・設置者等が教科書を十分に活用して補充の

(ためのじゅぎょうなどのひつようなそちをこうじることができるよう,かくがっこう)

ための授業等の必要な措置を講じることができるよう,各学校

(・せっちしゃなどのけんとうにしするしりょうのさくせいについていらいして)

・設置者等の検討に資する資料の作成について依頼して

(いるので,ひつようにおうじてさんしょういただきたいこと。)

いるので,必要に応じて参照いただきたいこと。

(2.かていがくしゅうについて)

2.家庭学習について

((1)かていがくしゅうにかんするきほんてきなかんがえかた)

(1) 家庭学習に関する基本的な考え方

(しんがたころなういるすかんせんしょうたいさくのためのりんじきゅうぎょうなどにともないがっこうに)

新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業等に伴い学校に

(とうこうできないじどうせいとにたいしては、しどうけいかくなどをふまえながら、)

登校できない児童生徒に対しては、指導計画等を踏まえながら、

(しゅたるきょうざいであるきょうかしょにもとづくかていがくしゅうをかすことがもとめられる)

主たる教材である教科書に基づく家庭学習を課すことが求められる

(こと。したがって、にゅうがくしきやしぎょうしきのちゅうし・えんきなどによりじどうせいと)

こと。したがって、入学式や始業式の中止・延期等により児童生徒

(にしんねんどのきょうかしょがきゅうよできていないばあいについてはちたいなくきゅうよ)

に新年度の教科書が給与できていない場合については遅滞なく給与

(すること。くわえて、じどうせいとのはったつのだんかいなどがっこうおよびじどうせいとの)

すること。加えて、児童生徒の発達の段階など学校及び児童生徒の

(じったいなどをふまえ、きょうかしょとへいようできるきょうざい、どうがなどをかつようしたいか)

実態等を踏まえ、教科書と併用できる教材、動画等を活用した以下

(のようながくしゅうをくみあわせておこなっていくことがじゅうようであること。)

のような学習を組み合わせて行っていくことが重要であること。

(<かていがくしゅうのないようのれい>)

<家庭学習の内容の例>

(・きょういくいいんかいやがっこうさくせいのぷりんとをかつようしたがくしゅう)

・教育委員会や学校作成のプリントを活用した学習

(・nhk eてれなどのてれびほうそうをかつようしたがくしゅう)

・NHK E テレ等のテレビ放送を活用した学習

(こめnhk eてれでは、ほんほうそうにおいてじどうせいとむけのばんぐみを)

※NHK E テレでは、本放送において児童生徒向けの番組を

(ほうそうしているほか、れいわ2ねん5がつ1にち(よてい)まで、まるちへんせいの)

放送しているほか、令和2年5月1日(予定)まで、マルチ編成の

(さぶちゃんねるにおいて、りんじきゅうぎょうちゅうなどのじどうせいとむけの)

サブチャンネルにおいて、臨時休業中等の児童生徒向けの

(ばんぐみをとくべつへんせいでほうそうしている。)

番組を特別編成で放送している。

(・きょういくいいんかいやきょうかしょはっこうしゃなどのみんかんじぎょうしゃなどがていきょうする)

・教育委員会や教科書発行者などの民間事業者等が提供する

(ictきょうざいやどうがをかつようしたがくしゅう)

ICT 教材や動画を活用した学習

(・もんぶかがくしょうほーむぺーじ「こどものまなびおうえんさいと」1にけいさい)

・文部科学省ホームページ「子供の学び応援サイト」1に掲載

(されているきょうざいやどうがなどをかつようしたがくしゅう)

されている教材や動画等を活用した学習

(・ぱそこんやたぶれっとたんまつなどによるこべつがくしゅうがかのうな)

・パソコンやタブレット端末等による個別学習が可能な

(しすてむをかつようしたがくしゅう)

システムを活用した学習

(・いっていのてーまについていんたーねっとをかつようしてしらべまとめるがくしゅう)

・一定のテーマについてインターネットを活用して調べまとめる学習

(・てれびかいぎしすてむなどをかつようしたきょうしによるどうじそうほうこうがた)

・テレビ会議システム等を活用した教師による同時双方向型

(のおんらいんしどうをつうじたがくしゅう)

のオンライン指導を通じた学習

(そのさい、かていがくしゅうでかつようするきょうざいなどのじどうせいとへのていきょうについて)

その際、家庭学習で活用する教材等の児童生徒への提供について

(は、おんらいんのしすてむをつうじたていきょうのほか、きょういくいいんかいやがっこう)

は、オンラインのシステムを通じた提供のほか、教育委員会や学校

(のほーむぺーじにけいさいする、でんしめーるやゆうそうなどではいふする、ほご)

のホームページに掲載する、電子メールや郵送等で配付する、保護

(しゃやじどうせいとのとうこうびをせっていしてそのさいにはいふするなどのくふうが)

者や児童生徒の登校日を設定してその際に配付するなどの工夫が

(かんがえられること。また、じどうせいとのきそくただしいせいかつおよびがくしゅうしゅうかん)

考えられること。また、児童生徒の規則正しい生活及び学習習慣

(のいじ、がくしゅうのながれのわかりやすいていじなどのかんてんから、たとえば、)

の維持、学習の流れの分かりやすい提示等の観点から、例えば、

(1にちのがくしゅうのたいむすけじゅーるや1しゅうかんのがくしゅうのみとおしなどを)

一日の学習のタイムスケジュールや一週間の学習の見通しなどを

(あわせてしめすことで、かのうなかぎりけいかくせいをもったかていがくしゅうをうながすこと。)

併せて示すことで、可能な限り計画性をもった家庭学習を促すこと。

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