怖い話 終電

ガラガラの車内なのに男性が隣に座っていること
その男性がその子の最寄り駅を把握していること
日常でありえそうだから皆も気を付けてね
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問題文
(わたしはかいしゃいんでつきにいちどののみかいがきょうありました)
私は会社員で月に一度の飲み会が今日ありました
(そののみかいがおわったのがじゅうにじまえでした)
その飲み会が終わったのが12時前でした
(もうすぐしゅうでんのじかんだったのでいそいでえきまではしりました)
もうすぐ終電の時間だったので急いで駅まで走りました
(はしったかいがありぎりぎりまにあいました)
走った甲斐がありギリギリ間に合いました
(わたしははじのせきにすわりつかれとよいでうとうとしていました)
私は端の席に座り疲れと酔いでウトウトしていました
(しばらくしてかたをたたかれているのにきづきました)
しばらくして肩を叩かれているのに気づきました
(どうやらとなりのだんせいにもたれてねてしまっていたのだ)
どうやら隣の男性にもたれて寝てしまっていたのだ
(おもわずすみませんというとだんせいは)
思わず「すみません!」というと男性は
(だいじょうぶですよでもおりなくていいの)
「大丈夫ですよでも降りなくていいの?」
(そとをみるといつのまにかわたしのもよりえきでした)
外を見るといつの間にか私の最寄り駅でした
(ありがとうございます)
ありがとうございます!
(いそいでがらがらのしゃないからおりる)
急いでガラガラの車内から降りる
(せっかくしゅうでんにのれたのにねすごすところだった)
せっかく終電に乗れたのに寝過ごすところだった