日商簿記2級工業簿記[理解6]
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | にゃにゃ♡ | 3100 | E++ | 3.6 | 86.4% | 458.6 | 1685 | 263 | 22 | 2024/11/29 |
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問題文
(ぶもんべつけいさんとは、せいぞうかんせつひのはいふけいさんをぶもんごとにおこなう)
部門別計算とは、製造間接費の配賦計算を部門ごとに行う
(ぶもんべつけいさんはせいかくなせいひんげんかのけいさんやげんかかんりのためにおこなう)
部門別計算は正確な製品原価の計算や原価管理のために行う
(ぶもんべつけいさんのめりっととしてぶもんごとのげんかのよさんとじっせきをひかくできる)
部門別計算のメリットとして部門ごとの原価の予算と実績を比較できる
(ぶもんべつけいさんのしゅほうとして1じしゅうけい、2じしゅうけい、3じしゅうけいのじゅんでおこなう)
部門別計算の手法として1次集計、2次集計、3次集計の順で行う
(1じしゅうけいとしてせいぞうかんせつひのかくげんかぶもんへのしゅうけいをおこなう)
1次集計として製造間接費の各原価部門への集計を行う
(せいぞうかんせつひをぶもんこべつひとぶもんきょうつうひにぶんるいご、せいぞうぶもんとほじょぶもんにわける)
製造間接費を部門個別費と部門共通費に分類後、製造部門と補助部門に分ける
(ぶもんこべつひは、とくていのぶもんにひもづけられるためかくぶもんにふかされる)
部門個別費は、特定の部門に紐づけられるため各部門に賦課される
(ぶもんきょうつうひはふくすうのぶもんにきょうつうてきにはっせいし、はいふきじゅんによりはいふされる)
部門共通費は複数の部門に共通的に発生し、配賦基準により配賦される
(2じしゅうけいとしてほじょぶもんひのかくせいぞうぶもんへのしゅうけいをおこなう)
2次集計として補助部門費の各製造部門への集計を行う
(ほじょぶもんひはとくていのせいひんにかかわらないためせいひんにちょくせつはいふできない)
補助部門費は特定の製品に関わらないため製品に直接配賦できない
(せいぞうぶもんをほじょしたわりあいにおうじてせいぞうぶもんにはいふご、かくせいひんにはいふする)
製造部門を補助した割合に応じて製造部門に配賦後、各製品に配賦する
(ちょくせつはいふほうはほじょぶもんかんのようえきのていきょうをむしして、ほじょぶもんひをはいふする)
直接配布法は補助部門間の用役の提供を無視して、補助部門費を配賦する
(そうごはいふほうはほじょぶもんかんのようえきのていきょうをこうりょして、ほじょぶもんひをはいふする)
相互配賦法は補助部門間の用役の提供を考慮して、補助部門費を配賦する
(ぶもんかんのようえきのていきょうとはたとえばどうりょくぶもんとしゅうぜんぶもんでおたがいにはたらきかけるなど)
部門間の用役の提供とは例えば動力部門と修繕部門でお互いに働きかけるなど
(ちょくせつはいふほうはほじょぶもんひをせいぞうぶもんのみにたいしてはいふする)
直接配布法は補助部門費を製造部門のみに対して配布する
(ほじょぶもんひをせいぞうぶもんにあんぶんするさいは、せいぞうぶもんぜんたいのしょうひりょうでたんかをだす)
補助部門費を製造部門に按分する際は、製造部門全体の消費量で単価を出す
(そうごはいふほうはほじょぶもんひをようえきをていきょうしたかくぶもんごとのしょうひりょうでたんかをだす)
相互配賦法は補助部門費を用役を提供した各部門ごとの消費量で単価を出す
(3じしゅうけいではせいぞうぶもんにしゅうけいされたせいぞうぶもんひをかくせいひんにはいふする)
3次集計では製造部門に集計された製造部門費を各製品に配賦する
(せいぞうぶもんひもかくせいひんによていはいふすることとされている)
製造部門費も各製品に予定配賦することとされている
(ぶもんべつけいさんにおけるよていはいふりつはぶもんごとさんしゅつする)
部門別計算における予定配賦率は部門ごと算出する
(げつまつのせいぞうぶもんひはいふさいはぶもんごとのさいをそうさいする)
月末の製造部門費配賦差異は部門ごとの差異を相殺する
(かいけいねんどまつにせいぞうぶもんひはいふさいをうりあげげんかにふかする)
会計年度末に製造部門費配賦差異を売上原価に賦課する