日商簿記2級商業簿記[理解1]
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問題文
(さんぶんぽうとはしいれ、うりあげ、くりこししょうひんの3つのかんじょうかもくをりようするしわけ)
三分法とは仕入、売上、繰越商品の3つの勘定科目を利用する仕訳
(うりあげげんかたいりつほうとはしょうひん、うりあげげんか、うりあげをもちいてきちょうするほうほう)
売上原価対立法とは商品、売上原価、売上を用いて記帳する方法
(しいれじにしょうひんのぞうかとしてしょりする)
仕入時に商品の増加として処理する
(うりあげじはしょうひんかんじょうからうりあげげんかかんじょうにふりかえる)
売上時は商品勘定から売上原価勘定に振替える
(はらいだしげんかのさんしゅつとしてさきいれさきだしほう、いどうへいきんほう、そうへいきんほうがある)
払出原価の算出として先入先出法、移動平均法、総平均法がある
(へいきんたんかはきしゅのきんがく+きちゅうのしいれきんがく/きしゅのすうりょう+きちゅうのしいれすうりょう)
平均単価は期首の金額+期中の仕入金額/期首の数量+期中の仕入数量
(しょうひんのきまつひょうかとはげんもうやひょうかそんをかみしたけっさんじのけいじょうがく)
商品の期末評価とは減耗や評価損を加味した決算時の計上額
(しょうひんひょうかそんとは、じかんけいかやざいこかたなどがげんいんでかちがていかすること)
商品評価損とは、時間経過や在庫過多などが原因で価値が低下すること
(たなおろしげんもうとはじっちたなおろしをおこなったさい、ふんしつなどがげんいんのしょうひんげんしょうのこと)
棚卸減耗とは実施棚卸を行った際、紛失などが原因の商品減少のこと
(けっさんせいりてつづきでは、うりあげげんかのさんてい)
決算整理手続きでは、売上原価の算定
(たなおろしげんもうぞんのけいじょう、しょうひんひょうかぞんのけいじょう)
棚卸減耗損の計上、商品評価損の計上
(くりこししょうひんのけっさんせいりござんだかをさんていする)
繰越商品の決算整理後残高を算定する