56し屋だった私は___第17話

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投稿者投稿者星夜くん@低浮上気味いいね1お気に入り登録2
プレイ回数38難易度(4.1) 1801打 長文
タグ小説
最近出てないシグルですがどうしてるかって?
ふふっ…監獄に閉じ込められているのです。

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問題文

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(そのしゅんかんりゅうにおもいっきりすたんがんとばっとをあてる_____!)

その瞬間リュウに思いっきりスタンガンとバットを当てる_____!

(かとおもったがかおるはりゅうのかめんにばっとをあて、こなごなにふんさいする。)

かと思ったがカオルはリュウの仮面にバットを当て、粉々に粉砕する。

(「があああああああっ!なにっこれっからっだがっかってにっ)

「があああああああッ!なにっこれっ…からっだがっ…勝手に…っ

(たすっけっ・・・うああああっ!いやっ・・・やめてっ!」)

たすっけっ…うああああっ!いやっ…やめてっ!」

(かめんをふんさいされたしゅんかんりゅうがじぶんにていこうしはじめる。)

仮面を粉砕された瞬間リュウが自分に抵抗し始める。

(ていこうしてもからだがいうことをきかず、かおるをなぐろうとする。)

抵抗しても体が言うことを聞かず、カオルを殴ろうとする。

(「だいじょうぶだよ。みやしたまもるくんすぐらくになるさ。」)

「大丈夫だよ。“宮下守くん”すぐ楽になるさ。」

(そういいながらりゅうのむなもとのぺんだんとをふんさいする。)

そう言いながらリュウの胸元のペンダントを粉砕する。

(すると______)

すると______

(「・・・」)

「があああ゙ア゙ァ゙‥ぅ゙…」

(くるしみながらたおれた。)

苦しみながら倒れた。

(____________________________)

____________________________

(りょうしんがしんだ。)

両親が死んだ。

(くるまにひかれてのしぼうだった。ひっしにぼくのことをかばってくれた。)

車に轢かれての死亡だった。必死に僕のことを庇ってくれた。

(「ごめんね。まもる。」)

『ごめんね。守。』

(どうして、どうしてそんなことをいうんだ。)

どうして、どうしてそんなことを言うんだ。

(じぶんがしんででもぼくをまもりたかったの?)

自分が死んででも僕を守りたかったの?

(ぼくなんてべんきょうができるだけのなんのとりえもないにんげんなのに・・・)

僕なんて勉強ができるだけのなんの取り柄もない人間なのに…

(やめて、やめてよ!ぼくなんかをかばわないで___________)

やめて、やめてよ!僕なんかを庇わないで___________

(________________________________)

________________________________

など

(「っは.はあっはあっはあっ・・・」)

「っは.はあっはあっはあっ…」

(「あ、おきた・・きぶんはだいじょうぶ?」)

「あ、起きた‥気分は大丈夫?」

(「・・・」)

「…」

(「・・・」)

「…」

(「・・・」)

「…」

(「・・・どうしたの?」)

「…どうしたの?」

(「・・・(こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい。なんだよこのきょだいめろんを)

「…(怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。なんだよこの巨大メロンを

(かかえたひとは・・・というかちょっとかあさんににたふんいきをもってるな)」)

抱えた人は…というかちょっと母さんに似た雰囲気を持ってるな)」

(「・・・だいじょうぶ?」)

「…大丈夫?」

(「・・・え、と・・・だれ・・・で・・・すか・・?」)

「…え、と…だれ…で…すか‥?」

(「あ、そっかわからないもんね。しゅりょうをよんでくるね~」)

「あ、そっかわからないもんね。首領を呼んでくるね〜」

(「・・・(からだはあざだらけだな・・・すわってるのもつらい・・・ねてていいかな・・・)」)

「…(体は痣だらけだな…座ってるのも辛い…寝てていいかな…)」

(すうふんご)

数分後

(「がらっ」)

「ガラッ」

(「ひっ!」)

「ひっ!」

(「だいじょうぶだよ!おれだよ~」)

「大丈夫だよ!俺だよ〜」

(「・・・だれですか・・・」)

「…誰ですか…」

(「あー、おぼえてないか~まあとりあえず、たいちょうだいじょうぶ?」)

「あー、覚えてないか〜まあとりあえず、体調大丈夫?」

(「あ、はい・・・」)

「あ、はい…」

(「じゃあなまえとねんれいいえる?」)

「じゃあ名前と年齢言える?」

(「・・・あなたがさきにいってほしい・・なんて・・」)

「…貴方が先に行ってほしい‥なんて‥」

(「あ、いいよ~おれはじょれつ1い!legendまふぃあのぼすこと)

「あ、いいよ〜俺は序列1位!Legendマフィアのボスこと

(ほしばかおるです!」)

星場カオルです!」

(「・・・そうなんですね、ぼくはみやしたまもる(みやしたまもる)、なか1です」)

「…そうなんですね、僕は宮下守(みやしたまもる)、中1です」

(「おっけ~またみにくるからゆっくりしててね。)

「おっけ〜また見に来るからゆっくりしててね。

(なんかあったらこのぼたんおして。」)

なんかあったらこのボタン押して。」

(そしてかおるはぼたんをわたす。)

そしてカオルはボタンを渡す。

(「じゃ~ね~!」)

「じゃ〜ね〜!」

(とあおいとかおるはでていく。)

とアオイとカオルは出ていく。

(「へんなひとたちだな・・・。というかなんでぼく、ここにいるんだろう。」)

「へんな人たちだな…。というかなんで僕、ここに居るんだろう。」

(・・・おかあさん・・・。)

…お母さん…。

(「そのねがい。かなえてやろうか」)

『その願い。叶えてやろうか』

(「えっなに・・・っ」)

「えっ何…っ」

(かおるからもらったぼたんをおしたところでりゅう__まもるのきおくはとだえた。)

カオルからもらったボタンを押したところでリュウ__守の記憶は途絶えた。

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