月別タイピング　12月

(としこしそばをなんばいおかわりできるかせんしゅけんをかいさいした。)

年越しそばを何杯おかわりできるか選手権を開催した。

(１２がつはしゅくじつのないつきのひっとうとしていつもあげられている。)

12月は祝日のない月の筆頭としていつも挙げられている。

(いちにちふらいんぐしてはっぴーにゅーいやーといってしまった。)

一日フライングしてハッピーニューイヤーと言ってしまった。

(さまざまなできごとのあったげきどうのいちねんがおわろうとしている。)

様々な出来事のあった激動の一年が終わろうとしている。

(ゆきだるまをころがそうとしたがおもすぎてうごくけはいがしなかった。)

雪だるまを転がそうとしたが重すぎて動く気配がしなかった。

(すきなおでんのぐはなにですか。たまごやだいこん、そのたもろもろたくさんある。)

好きなおでんの具は何ですか。卵や大根、その他諸々たくさんある。

(ほっかいどうにてれきだいさいていきおんをすうじゅうねんぶりにこうしんしたんだそう。)

北海道にて歴代最低気温を数十年ぶりに更新したんだそう。

(かんせんしょうがおさまったことしのねんまつはどのようなすごしかたをもとめられるのだろう。)

感染症がおさまった今年の年末はどのような過ごし方を求められるのだろう。

(いまかららいねんのかんじはなにかをよそうしていきたいとおもいます。)

今から来年の漢字は何かを予想していきたいと思います。

(ここさいきんはさむすぎてなかなかふとんのそとへでられないたいだなせいかつがつづいている。)

ここ最近は寒すぎてなかなか布団の外へ出られない怠惰な生活が続いている。

(きれいなゆきのけっしょうのつくりかたをふゆやすみのあいだにけんきゅうしたい。)

綺麗な雪の結晶の作り方を冬休みの間に研究したい。

(このじきになるとしつどがひじょうにひくくなりよるにはつきがくっきりみえるようになる。)

この時期になると湿度が非常に低くなり夜には月がくっきり見えるようになる。

(ことしのはつゆきのかんそくはれいねんにくらべてはやめのばしょがおおいです。)

今年の初雪の観測は例年に比べて早めの場所が多いです。

(あいすはなつにたべるのもいいがふゆにたべるのがさいこうだ！)

アイスは夏に食べるのもいいが冬に食べるのが最高だ！

(たいぴんぐにむちゅうでてをひやしすぎないようにきをつけよう。)

タイピングに夢中で手を冷やしすぎないように気をつけよう。

(けさははれたがとてもひえこんだ。これをほうしゃれいきゃくというのだろうか。)

今朝は晴れたがとても冷え込んだ。これを放射冷却というのだろうか。

(あめとひょうとあられとみぞれとゆきのいっしゅんでわかるみわけかた。)

雨とひょうとあられとみぞれと雪の一瞬でわかる見分け方。

(さむいときにいきをはくとしろくなるしくみがかいめいされたのはいつでしょうか。)

寒い時に息を吐くと白くなる仕組みが解明されたのはいつでしょうか。

(ぬれたふとんをうかつにもそとでほしていたらかちこちにこおってしまった。)

濡れた布団を迂闊にも外で干していたらカチコチに凍ってしまった。

(ことしのいんふるえんざのりゅうこうにはおさまるきざしがまったくみえない。)

今年のインフルエンザの流行には収まる兆しが全く見えない。

(いちねんのおわりとしてふさわしいせりふをなんとかいいたい。)

一年の終わりとしてふさわしいセリフを何とか言いたい。

(ぼうねんかいにてじこくをいっさいきにしてなかったのでしゅうでんをのがしてしまった。)

忘年会にて時刻を一切気にしてなかったので終電を逃してしまった。

(ふゆはあさひがのぼるのがおそすぎるので、ねぼうなどにちじょうさはんじである。)

冬は朝日が昇るのが遅すぎるので、寝坊など日常茶飯事である。

(こたつにはいるとぜったいにぬけだせないのろいがすうじかんにわたりかかってしまう。)

こたつに入ると絶対に抜け出せない呪いが数時間にわたりかかってしまう。

(こたつのべつめいはひとをだめにするかぐ。)

こたつの別名は人をダメにする家具。

(あまりのねむけにうっかりいっかげつとうみんしてしまった。)

あまりの眠気にうっかり一ヶ月冬眠してしまった。

(かれはふゆのさむさからとうひするためになんごくのちへとたびだっていった。)

彼は冬の寒さから逃避するために南国の地へと旅立っていった。

(１２がつ３０にちのべつめいはこつごもりという。)

12月30日の別名は小晦日という。

(やまおくにいってみるふゆのよぞらはほんとうにきれいだ。できればかめらでさつえいもしたい。)

山奥に行って見る冬の夜空は本当に綺麗だ。できればカメラで撮影もしたい。

(ここなんにちものあいだあめがふしぜんなほどにふらない。)

ここ何日もの間雨が不自然なほどに降らない。

(こころのなかではそうじをしなきゃとわかっているのに、からだがきょぜつはんのうをしめす。)

心の中では掃除をしなきゃとわかっているのに、体が拒絶反応を示す。

(このちょうしだとことしもそうじがまにあわないうちにしんねんになりそうだ。)

この調子だと今年も掃除が間に合わないうちに新年になりそうだ。

(としこしそばはあたたかいものとつめたいものどっちがせけんではこのまれているのか。)

年越しそばは温かいものと冷たいものどっちが世間では好まれているのか。

(ことしもはやくもすきーじょうがだいこんざつしておりようぐをれんたるするのですらたいへんだ。)

今年も早くもスキー場が大混雑しており用具をレンタルするのですら大変だ。

(ねんまつにとおくへでかけるひとはしんかんせんまたはひこうきのよやくはもうとりましたか？)

年末に遠くへ出かける人は新幹線または飛行機の予約はもう取りましたか？

(そうじなんてあとまわしにすればするほどたまっていくだけだ。)

掃除なんて後回しにすればするほど溜まっていくだけだ。