第12章 ねぶたの夜
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | だだんどん | 6630 | 青森県満喫 | 7.0 | 93.8% | 130.6 | 927 | 61 | 37 | 2026/10/29 |
| 2 | いんちき | 6606 | 青森県満喫 | 6.7 | 97.3% | 138.5 | 941 | 26 | 37 | 2026/10/23 |
| 3 | じゅんぽこ | 4226 | 青森県満喫 | 4.3 | 97.4% | 218.6 | 949 | 25 | 37 | 2026/10/18 |
| 4 | kiyoshi | 1710 | 青森県産りんご獲得 | 1.9 | 89.3% | 484.7 | 941 | 112 | 37 | 2026/10/28 |
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問題文
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(なつ。)
夏。
(あおもりしではねぶたまつりがかいさいされていた。)
青森市ではねぶた祭が開催されていた。
(きょだいなねぶたがよるのまちをすすむ。)
巨大なねぶたが夜の街を進む。
(たいこがひびく。)
太鼓が響く。
(ふえがなる。)
笛が鳴る。
(ちょうにんたちの「らっせらー!」というこえがまちなかにひびいていた。)
跳人たちの「ラッセラー!」という声が町中に響いていた。
(かいとたちもまつりをおとずれていた。)
海斗たちも祭りを訪れていた。
(もちろんかんこうだけがもくてきではない。)
もちろん観光だけが目的ではない。
(あらたなちずがあらわれていたのだ。)
新たな地図が現れていたのだ。
(そのばしょはねぶたうんこうるーとのちゅうしんぶだった。)
その場所はねぶた運行ルートの中心部だった。
(「ひとがおおすぎるだろ」)
「人が多すぎるだろ」
(れんがくしょうする。)
蓮が苦笑する。
(「むしろまぎれやすくていいかも」)
「むしろ紛れやすくていいかも」
(みさきがこたえた。)
美咲が答えた。
(さんにんはひとごみのなかをすすんだ。)
三人は人混みの中を進んだ。
(するといちきのねぶたがあおくかがやきはじめる。)
すると一基のねぶたが青く輝き始める。
(ほかのひとたちはきづいていない。)
他の人たちは気付いていない。
(「まただ!」)
「まただ!」
(かいとははしった。)
海斗は走った。
(ねぶたのうしろへまわりこむ。)
ねぶたの後ろへ回り込む。
など
(そこにはちいさなせきひがあった。)
そこには小さな石碑があった。
(だがかいとがちかづいたしゅんかんだった。)
だが海斗が近付いた瞬間だった。
(とつぜん、くろいろーぶをきたしゅうだんがあらわれた。)
突然、黒いローブを着た集団が現れた。
(じゅうにんいじょういる。)
十人以上いる。
(とうどうとはちがう。)
東堂とは違う。
(ふんいきがあきらかにきけんだった。)
雰囲気が明らかに危険だった。
(「かぎをわたせ」)
「鍵を渡せ」
(さいぜんれつのおとこがいった。)
最前列の男が言った。
(「だれだおまえら!」)
「誰だお前ら!」
(れんがさけぶ。)
蓮が叫ぶ。
(おとこはにやりとわらう。)
男はにやりと笑う。
(「われわれはあおかげだん」)
「我々は蒼影団」
(「あおきあかりをかいほうするものたちだ」)
「青き灯を解放する者たちだ」
(くうきがはりつめた。)
空気が張り詰めた。
(かいとはちょっかんした。)
海斗は直感した。
(このひとたちはてきだ。)
この人たちは敵だ。
(ほんとうのてきがあらわれたのだ。)
本当の敵が現れたのだ。