箴言14章(1-18節)

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(1.ちえのあるおんなはじぶんのいえをたて、おろかなおんなはじぶんのてでこれをこわす。)

1.知恵のある女は自分の家を建て、愚かな女は自分の手でこれをこわす。

(2.まっすぐにあゆむものは、しゅをおそれ、まがってあゆむものは、しゅをさげすむ。)

2.まっすぐに歩む者は、主を恐れ、曲がって歩む者は、主をさげすむ。

(3.おろかもののくちにはほこりのわかえだがある。ちえのあるもののくちびるはみをまもる。)

3.愚か者の口には誇りの若枝がある。知恵のある者のくちびるは身を守る。

(4.うしがいなければかいばおけはきれいだ。)

4.牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。

(しかしうしのちからによってしゅうかくはおおくなる。)

しかし牛の力によって収穫は多くなる。

(5.しんじつなしょうにんはまやかしをいわない。いつわりのしょうにんはまやかしをふいちょうする。)

5.真実な証人はまやかしを言わない。偽りの証人はまやかしを吹聴する。

(6.あざけるものはちえをさがしてもえられない。)

6.あざける者は知恵を捜しても得られない。

(しかしさとりのあるものはたやすくちしきをえる。)

しかし悟りのある者はたやすく知識を得る。

(7.おろかなもののまえをはなれされ。ちしきのことばはそこにはない。)

7.愚かな者の前を離れ去れ。知識のことばはそこにはない。

(8.りこうなものはじぶんのちえでじぶんのみちをわきまえ、)

8.利口な者は自分の知恵で自分の道をわきまえ、

(おろかなものはじぶんのおろかさでじぶんをあざむく。)

愚かな者は自分の愚かさで自分を欺く。

(9.ざいかのためのいけにえはおろかものをあざけり、ただしいもののあいだにはおんけいがある。)

9.罪過のためのいけにえは愚か者をあざけり、正しい者の間には恩恵がある。

(10.こころがそのひとじしんのくるしみをしっている。)

10.心がその人自身の苦しみを知っている。

(そのよろこびにもほかのものはあずからない。)

その喜びにもほかの者はあずからない。

(11.わるもののいえはほろぼされ、ただしいもののてんまくはさかえる。)

11.悪者の家は滅ぼされ、正しい者の天幕は栄える。

(12.ひとのめにはまっすぐにみえるみちがある。そのみちのおわりはしのみちである。)

12.人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。

(13.わらうときにもこころはいたみ、おわりにはよろこびがかなしみとなる。)

13.笑うときにも心は痛み、終わりには喜びが悲しみとなる。

(14.こころのだらくしているものはじぶんのみちにあまんじる。ぜんりょうなひとはかれからはなれる。)

14.心の堕落している者は自分の道に甘んじる。善良な人は彼から離れる。

(15.わきまえのないものはなんでもいわれたことをしんじ、)

15.わきまえのない者は何でも言われたことを信じ、

(りこうなものはじぶんのあゆみをわきまえる。)

利口な者は自分の歩みをわきまえる。

など

(16.ちえのあるものはようじんぶかくてあくをさけ、おろかなものはいかりやすくてじしんがつよい。)

16.知恵のある者は用心深くて悪を避け、愚かな者は怒りやすくて自信が強い

(17.たんきなものはおろかなことをする。あくをたくらむものはにくまれる。)

17.短気な者は愚かなことをする。悪をたくらむ者は憎まれる。

(18.わきまえのないものはおろかさをうけつぎ、りこうなものはちしきのかんむりをかぶる。)

18.わきまえのない者は愚かさを受け継ぎ、利口な者は知識の冠をかぶる。

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