箴言11章(1-15節)
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問題文
(1.あざむきのはかりはしゅにいみきらわれる。ただしいおもりはしゅによろこばれる。)
1.欺きのはかりは主に忌みきらわれる。正しいおもりは主に喜ばれる。
(2.たかぶりがくれば、はじもまたくる。ちえはへりくだるものとともにある。)
2.高ぶりが来れば、恥もまた来る。知恵はへりくだる者とともにある。
(3.すぐなひとのせいじつは、そのひとをみちびき、)
3.直ぐな人の誠実は、その人を導き、
(うらぎりもののよこしまは、そのひとをはめつさせる。)
裏切り者のよこしまは、その人を破滅させる。
(4.ざいさんははげしいいかりのひにはやくにたたない。)
4.財産は激しい怒りの日には役に立たない。
(しかしせいぎはひとをしからすくいだす。)
しかし正義は人を死から救い出す。
(5.けっぱくなひとのみちは、そのただしさによってたいらにされ、)
5.潔白な人の道は、その正しさによって平らにされ、
(わるものは、そのあくじによってたおれる。)
悪者は、その悪事によって倒れる。
(6.すぐなひとは、そのただしさによってすくいだされ、)
6.直ぐな人は、その正しさによって救い出され、
(うらぎりものは、じぶんのよくによってとらえられる。)
裏切り者は、自分の欲によって捕らえられる。
(7.わるものがしぬとき、そのきたいはきえうせ、)
7.悪者が死ぬとき、その期待は消えうせ、
(じゃあくなものたちののぞみもまたきえうせる。)
邪悪な者たちの望みもまた消えうせる。
(8.ただしいものはくるしみからすくいだされ、かれにかわってわるものがそれにおちいる。)
8.正しい者は苦しみから救い出され、彼に代わって悪者がそれに陥る。
(9.かみをうやまわないものはそのくちによってりんじんをほろぼそうとするが、)
9.神を敬わない者はその口によって隣人を滅ぼそうとするが、
(ただしいものはちしきによってかれらをすくおうとする。)
正しい者は知識によって彼らを救おうとする。
(10.まちは、ただしいものがさかえると、こおどりし、)
10.町は、正しい者が栄えると、こおどりし、
(わるものがほろびると、よろこびのこえをあげる。)
悪者が滅びると、喜びの声をあげる。
(11.すぐなひとのしゅくふくによって、まちはたかくあげられ、)
11.直ぐな人の祝福によって、町は高くあげられ、
(わるもののくちによって、ほろぼされる。)
悪者の口によって、滅ぼされる。
(12.りんじんをさげすむものはしりょにかけている。しかしえいちのあるものはちんもくをまもる.)
12.隣人をさげすむ者は思慮に欠けている。しかし英知のある者は沈黙を守る
(13.あるきまわってひとをちゅうしょうするものはひみつをもらす。)
13.歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。
(しかししんじつなこころのひとはことをひめる。)
しかし真実な心の人は事を秘める。
(14.しどうがないことによってたみはたおれ、おおくのじょげんしゃによってすくいをえる。)
14.指導がないことによって民は倒れ、多くの助言者によって救いを得る。
(15.たこくじんのほしょうにんとなるものはくるしみをうけ、ほしょうをきらうものはあんぜんだ。)
15.他国人の保証人となる者は苦しみを受け、保証をきらう者は安全だ。