島崎藤村「初恋」

恋がしたくなるかもしれない詩。
島崎藤村の「初恋」全文でタイピング練習です。
旧仮名を使ったり使わなかったりしています。
旧仮名を使ったり使わなかったりしています。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ぼくかわいい | 886 | G | 0.9 | 92.6% | 382.2 | 368 | 29 | 16 | 2025/03/21 |
関連タイピング
-
プレイ回数134長文かな2545打
-
プレイ回数137長文4758打
-
プレイ回数62長文かな1329打
-
プレイ回数169長文3106打
-
武家の因習で男として育てられた娘の話。
プレイ回数1538長文2593打 -
プレイ回数215長文4527打
-
少年探偵団シリーズ第3作品『妖怪博士』
プレイ回数885長文4728打 -
プレイ回数126長文2660打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(まだあげそめしまえがみの)
まだあげ初めし前髪の
(りんごのもとにみえしとき)
林檎のもとに見えしとき
(まえにさしたるはなぐしの)
前にさしたる花櫛の
(はなあるきみとおもひけり)
花ある君と思ひけり
(やさしくしろきてをのべて)
やさしく白き手をのべて
(りんごをわれにあたへしは)
林檎をわれにあたへしは
(うすくれないのあきのみに)
薄紅の秋の実に
(ひとこひそめしはじめなり)
人こひ初めしはじめなり
(わがこころなきためいきの)
わがこころなきためいきの
(そのかみのけにかかるとき)
その髪の毛にかかるとき
(たのしきこいのさかずきを)
たのしき恋の盃を
(きみがなさけにくみしかな)
君が情けに酌みしかな
(りんごばたけのこのしたに)
林檎畠の樹の下に
(おのづからなるほそみちは)
おのづからなる細道は
(たがふみそめしかたみぞと)
誰が踏みそめしかたみぞと
(とひたまふこそこひしけれ)
問ひたまふこそこひしけれ