四半期財務諸表に関する会計基準2
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問題文
(しはんきれんけつざいむしょひょうのひょうじほうほうはねんどのれんけつざいむしょひょうにじゅんじる。)
四半期連結財務諸表の表示方法は年度の連結財務諸表に準じる。
(ただし、ざいむりようしゃのはんだんをあやまらせないかぎり、)
ただし、財務利用者の判断を誤らせない限り、
(しゅうやくしてきさいすることができる。)
集約して記載することができる。
(れんけつざいむしょひょうのひょうじかもくおよびひょうじくぶんとのせいごうせい)
連結財務諸表の表示科目および表示区分との整合性
(しはんきれんけつざいむしょひょうにおけるかくひょうじかもくおよびひょうじくぶんは、ねんどの)
四半期連結財務諸表における各表示科目および表示区分は、年度の
(れんけつざいむしょひょうにおけるひょうじとのせいごうせいをかんあんしなければならない)
連結財務諸表における表示との整合性を勘案しなければならない
(しはんきざいむしょひょうとねんどのざいむしょひょうとのせいごうせいはこうりょせず、)
四半期財務諸表と年度の財務諸表との整合性は考慮せず、
(しはんきざいむしょひょうたんどくではんだんするというかんがえかた)
四半期財務諸表単独で判断するという考え方
(しはんきかいけいきかんをねんどとならぶいちかいけいきかんとしてみるじっせきしゅぎのかんがえかた)
四半期会計期間を年度と並ぶ一会計期間としてみる実績主義の考え方
(とせいごうしているとかんがえられるてん。きんがくてきじゅうようせいのはんだんについて、)
と整合していると考えられる点。金額的重要性の判断について、
(しはんきざいむしょひょうのさくせいだんかいでねんどのざいむしょひょうにおけるひょうじくぶんを)
四半期財務諸表の作成段階で年度の財務諸表における表示区分を
(ごうりてきによそくすることはこんなんなばあいがおおい)
合理的に予測することは困難な場合が多い
(しはんきざいむしょひょうにおいても、)
四半期財務諸表においても、
(ねんどのざいむしょひょうにおけるひょうじくぶんをこうりょしてはんだんするかんがえかた)
年度の財務諸表における表示区分を考慮して判断する考え方
(しはんきざいむしょひょうはじっせきしゅぎをきほんとしつつもねんどのぎょうせきよそくに)
四半期財務諸表は実績主義を基本としつつも年度の業績予測に
(しすることがきたいされているいじょう、ねんどのぎょうせきをよそくしやすい)
資することが期待されている以上、年度の業績を予測しやすい
(ようなくふうをすべき。しはんきそんえきけいさんしょとねんどのそんえきけいさんしょの)
ような工夫をすべき。四半期損益計算書と年度の損益計算書の
(ひょうじくぶんがせいごうしているほうが、)
表示区分が整合している方が、
(きぎょうぎょうせきのぶんせきじょうはのぞましいてんをろんきょとする)
企業業績の分析上は望ましい点を論拠とする
(しはんきれんけつざいむしょひょうにおけるちゅうきじこう)
四半期連結財務諸表における注記事項
(きぎょうけつごうやじぎょうぶんりなどによりせぐめんとじょうほうにかかる)
企業結合や事業分離などによりセグメント情報にかかる
(ほうこくせぐめんとのしさんのきんがくにいちじるしいへんどうがあったばあいにはそのがいよう)
報告セグメントの資産の金額に著しい変動があった場合にはその概要
(ちゅうきがいらないもの)
注記がいらないもの
(しはんきざいむしょひょうのひょうじほうほうをへんこうしたばあいのちゅうき)
四半期財務諸表の表示方法を変更した場合の注記
(かんべんてきなかいけいしょりをさいようしたばあいのちゅうき)
簡便的な会計処理を採用した場合の注記
(ひとかぶあたりのじゅんしさんがく)
一株当たりの純資産額