箴言26章(1-15節)
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問題文
(1.ほまれがおろかなものにふさわしくないのは、なつのゆき、かりいれどきのあめのようだ。)
1.誉れが愚かな者にふさわしくないのは、夏の雪、刈り入れ時の雨のようだ。
(2.にげるつばめのように、とびさるつばめのように、)
2.逃げる雀のように、飛び去るつばめのように、
(いわれのないのろいはやってこない。)
いわれのないのろいはやって来ない。
(3.うまには、むち。ろばには、くつわ。おろかなもののせには、むち。)
3.馬には、むち。ろばには、くつわ。愚かな者の背には、むち。
(4.おろかなものには、そのおろかさにしたがってこたえるな。)
4.愚かな者には、その愚かさにしたがって答えるな。
(あなたもかれとおなじようにならないためだ。)
あなたも彼と同じようにならないためだ。
(5.おろかなものに、そのおろかさにしたがってこたえよ。)
5.愚かな者には、その愚かさにしたがって答えよ。
(そうすればかれは、じぶんをちえのあるものとおもわないだろう。)
そうすれば彼は、自分を知恵のある者と思わないだろう。
(6.おろかなものにことづけするものは、じぶんのりょうあしをきり、みにがいをうける。)
6.愚かな者にことづけする者は、自分の両足を切り、身に害を受ける。
(7.おろかなものがくちにするしんげんは、あしのなえたもののたれさがったあしのようだ。)
7.愚かな者が口にする箴言は、足のなえた者の垂れ下がった足のようだ。
(8.おろかなものにほまれをあたえるのは、いしなげきにいしをゆわえるようだ。)
8.愚かな者に誉れを与えるのは、石投げ器に石をゆわえるようだ。
(9.おろかなものがくちにするしんげんは、)
9.愚かな者が口にする箴言は、
(よったひとがてにしてふりあげるいばらのようだ。)
酔った人が手にして振り上げるいばらのようだ。
(10.おろかなものやとおりすがりのものをやとうものは、)
10.愚かな者や通りすがりの者を雇う者は、
(すべてのひとをきずつけるなげやりのようだ。)
すべての人を傷つける投げ槍のようだ。
(11.いぬがじぶんのはいたものにかえってくるように、)
11.犬が自分の吐いた物に帰って来るように、
(おろかなものはじぶんのおろかさをくりかえす。)
愚かな者は自分の愚かさをくり返す。
(12.じぶんをちえのあるものとおもっているひとをみただろう。)
12.自分を知恵のある者と思っている人を見ただろう。
(かれよりも、おろかなもののほうが、まだのぞみがある。)
彼よりも、愚かな者のほうが、まだ望みがある。
(13.なまけものは「みちにししがいる。ちまたにおすししがいる」という。)
13.なまけ者は「道に獅子がいる。ちまたに雄獅子がいる」と言う。
(14.とがちょうつがいでかいてんするように、なまけものはしんだいのうえでころがる。)
14.戸がちょうつがいで回転するように、なまけ者は寝台の上でころがる。
(15.なまけものはてをさらにさしいれても、それをくちにもっていくことをいとう。)
15.なまけ者は手を皿に差し入れても、それを口に持っていくことをいとう。