箴言6章(19-35節)
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問題文
(19.まやかしをふいちょうするいつわりのしょうにん、きょうだいのあいだにあらそいをひきおこすもの。)
19.まやかしを吹聴する偽りの証人、兄弟の間に争いをひき起こす者。
(20.わがこよ。あなたのちちのめいれいをまもれ。あなたのははのおしえをすてるな。)
20.わが子よ。あなたの父の命令を守れ。あなたの母の教えを捨てるな。
(21.それをいつも、あなたのこころにむすび、あなたのくびのまわりにむすびつけよ。)
21.それをいつも、あなたの心に結び、あなたの首の回りに結びつけよ。
(22.これは、あなたがあるくとき、あなたをみちびき、あなたがねるとき、)
22.これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、
(あなたをみまもり、あなたがめざめるとき、あなたにはなしかける。)
あなたを見守り、あなたが目ざめるとき、あなたに話しかける。
(23.めいれいはともしびであり、おしえはひかりであり、)
23.命令はともしびであり、おしえは光であり、
(くんかいのためのしっせきはいのちのみちであるからだ。)
訓戒のための叱責はいのちの道であるからだ。
(24.これはあなたをわるいおんなからまもり、みしらぬおんなのなめらかなしたからまもる。)
24.これはあなたを悪い女から守り、見知らぬ女のなめらかな舌から守る。
(25.かのじょのうつくしさをこころにしたうな。そのまぶたにとらえられるな。)
25.彼女の美しさを心に慕うな。そのまぶたに捕らえられるな。
(26.ゆうじょはひとかたまりのぱんでかえるが、)
26.遊女はひとかたまりのパンで買えるが、
(ひとづまはとうといいのちをあさるからだ。)
人妻は尊いいのちをあさるからだ。
(27.ひとはひをふところにかきこんで、そのきものがやけないだろうか。)
27.人は火をふところにかき込んで、その着物が焼けないだろうか。
(28.またひとが、あついひをふんで、そのあしがやけないだろうか。)
28.また人が、熱い火を踏んで、その足が焼けないだろうか。
(29.となりのひとのつまとかんつうするものは、これとおなじこと、)
29.隣の人の妻とかんつうする者は、これと同じこと、
(そのおんなにふれたものはだれでもばつをまぬがれない。)
その女に触れた者はだれでも罰を免れない。
(30.ぬすびとがうえ、じぶんのうえをみたすためにぬすんだとしたら、)
30.盗人が飢え、自分の飢えを満たすために盗んだとしたら、
(ひとびとはそのものをさげすまないであろうか。)
人々はその者をさげすまないであろうか。
(31.もし、つかまえられたなら、かれはななばいをつぐない、)
31.もし、つかまえられたなら、彼は七倍を償い、
(じぶんのいえのざいさんをことごとくあたえなければならない。)
自分の家の財産をことごとく与えなければならない。
(32.おんなとかんつうするものはしりょにかけている。)
32.女とかんつうする者は思慮に欠けている。
(これをおこなうものはじぶんじしんをほろぼす。)
これを行う者は自分自身を滅ぼす。
(33.かれはきずとちつじょくとをうけて、そのそしりをけしさることができない。 )
33.彼は傷と恥辱とを受けて、そのそしりを消し去ることができない。
(34.しっとが、そのおっとをはげしくいきどおらせて、)
34.嫉妬が、その夫を激しく憤らせて、
(おっとがふくしゅうするとき、かれをようしゃしないからだ。)
夫が復讐するとき、彼を容赦しないからだ。
(35.かれはどんなつぐないものもうけつけず、おおくのおくりものをしても、)
35.彼はどんな償い物も受けつけず、多くの贈り物をしても、
(かれはやわらがない。)
彼は和らがない。