オ53 放射能

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問題文
(げんしはげんしかくとでんしからなるが、)
原子は原子核と電子からなるが、
(げんしかくのしゅるいによっては、ばらんすがふつりあいで、)
原子核の種類によっては、バランスが不釣り合いで、
(ほうしゃせんをほうしゅつするほうしゃせいほうかいをおこし、)
放射線を放出する放射性崩壊を起こし、
(べつのかくしゅにへんかすることがある。)
別の核種に変化することがある。
(このほうかいをおこすせいしつのことを、ほうしゃのうとよぶ。)
この崩壊を起こす性質のことを、放射能と呼ぶ。
(いっぱんてきには、げんそのどういたいでほうしゃのうをもつ)
一般的には、元素の同位体で放射能を持つ
(「ほうしゃせいどういたいをふくむぶっしつ(ほうしゃせいぶっしつ)」が)
「放射性同位体を含む物質(放射性物質)」が
(たんいじかんあたりにほうしゃせいほうかいするげんしのこすうが)
単位時間あたりに放射性崩壊する原子の個数が
(ほうしゃのうのたんいとなり、これがよくみみにする)
放射能の単位となり、これがよく耳にする
(べくれるである。)
ベクレルである。
(にたようなことばにほうしゃせんがあるが、)
似たような言葉に放射線があるが、
(ほうしゃせいほうかいのときにでんじはとして)
放射性崩壊のときに電磁波として
(ほうしゅつされるものである。)
放出されるものである。
(ひとがほうしゃせんにさらされることをひばくというが、)
人が放射線に晒されることを被曝というが、
(そのせいぶつがくてきえいきょうのおおきさをあらわすたんいが)
その生物学的影響の大きさを表す単位が
(しーべるとになる。)
シーベルトになる。
(ほうしゃせんはりょうがおおいほどじんたいにゆうがいなのだが、)
放射線は量が多いほど人体に有害なのだが、
(そもそもしぜんかいには)
そもそも自然界には
(ちゅうせいしやうちゅうせん、らどん、たんそ14など、)
中性子や宇宙線、ラドン、炭素14など、
(てんねんにそんざいするほうしゃせいかくしゅがあり、)
天然に存在する放射性核種があり、
(しぜんほうしゃせんのひばくりょうはせかいへいきん2.4msvと)
自然放射線の被曝量は世界平均2.4mSvと
(すいていされている。)
推定されている。