化学1-10 科学の未来

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(21せいき、かがくはますますあらたなはっけんとはつめいにはくしゃをかけ、)

21世紀、化学はますます新たな発見と発明に拍車をかけ、

(2012ねん、にほんかがくかいは「30ねんごのかがくゆめろーどまっぷ」をかかげた。)

2012年、日本化学会は「30年後の化学夢ロードマップ」を掲げた。

(そしてぶんやべつに「ゆうきかがくぶんや」「むきかがくぶんや」「せいぶつかがくぶんや」)

そして分野別に「有機化学分野」「無機化学分野」「生物化学分野」

(「ぶつりかがくぶんや」「なのてくぶんや」の5つのまっぷをさくせいしている。)

「物理化学分野」「ナノテク分野」の5つのマップを作成している。

(そのご、「ゆめ」のけんきゅうは、ほうこうせいを「じぞくてきあんていてきで、)

その後、「夢」の研究は、方向性を「持続的・安定的で、

(ちきゅうかんきょうをこわさず、しげんのろうひをはぶいてえねるぎーきょうきゅうをめざす」)

地球環境を壊さず、資源の浪費を省いてエネルギー供給を目指す」

(ことにさだめている。)

ことに定めている。

(にほんのせいかとしては、113ばんめのげんそ「にほにうむ」のはっけんがある。)

日本の成果としては、113番目の元素「ニホニウム」の発見がある。

(このげんそは、げんしばんごう30のあえんをかそくきでびーむかそくさせ、)

この元素は、原子番号30の亜鉛を加速器でビーム加速させ、

(げんしばんごう83のびすますにしょうとつさせごうせいしたものである。)

原子番号83のビスマスに衝突させ合成したものである。

(2015ねん12がつに、こくさいじゅんせいおうようかがくれんごう(iupac)が)

2015年12月に、国際純正応用化学連合(IUPAC)が

(しんげんそとしてにんていした。)

新元素として認定した。

(なお、しぜんかいでそんざいするげんそはげんしばんごう92のうらんまでで、)

なお、自然界で存在する元素は原子番号92のウランまでで、

(それいこうはじんこうてきにごうせいされたげんそである。)

それ以降は人工的に合成された元素である。

(げんざいは118ばんまであきらかになっているが、)

現在は118番まで明らかになっているが、

(りろんじょうは172ばんまでそんざいする。)

理論上は172番まで存在する。

(しんげんそがはっけんされることにより、)

新元素が発見されることにより、

(mriやctすきゃんがかいはつされるなど、しゃかいのはってんにつながっている。)

MRIやCTスキャンが開発されるなど、社会の発展につながっている。

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