化学1-10 科学の未来
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | m | 5671 | A | 5.9 | 95.8% | 165.2 | 979 | 42 | 18 | 2024/11/08 |
2 | なり | 4110 | C | 4.4 | 93.2% | 220.9 | 979 | 71 | 18 | 2024/11/09 |
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問題文
(21せいき、かがくはますますあらたなはっけんとはつめいにはくしゃをかけ、)
21世紀、化学はますます新たな発見と発明に拍車をかけ、
(2012ねん、にほんかがくかいは「30ねんごのかがくゆめろーどまっぷ」をかかげた。)
2012年、日本化学会は「30年後の化学夢ロードマップ」を掲げた。
(そしてぶんやべつに「ゆうきかがくぶんや」「むきかがくぶんや」「せいぶつかがくぶんや」)
そして分野別に「有機化学分野」「無機化学分野」「生物化学分野」
(「ぶつりかがくぶんや」「なのてくぶんや」の5つのまっぷをさくせいしている。)
「物理化学分野」「ナノテク分野」の5つのマップを作成している。
(そのご、「ゆめ」のけんきゅうは、ほうこうせいを「じぞくてきあんていてきで、)
その後、「夢」の研究は、方向性を「持続的・安定的で、
(ちきゅうかんきょうをこわさず、しげんのろうひをはぶいてえねるぎーきょうきゅうをめざす」)
地球環境を壊さず、資源の浪費を省いてエネルギー供給を目指す」
(ことにさだめている。)
ことに定めている。
(にほんのせいかとしては、113ばんめのげんそ「にほにうむ」のはっけんがある。)
日本の成果としては、113番目の元素「ニホニウム」の発見がある。
(このげんそは、げんしばんごう30のあえんをかそくきでびーむかそくさせ、)
この元素は、原子番号30の亜鉛を加速器でビーム加速させ、
(げんしばんごう83のびすますにしょうとつさせごうせいしたものである。)
原子番号83のビスマスに衝突させ合成したものである。
(2015ねん12がつに、こくさいじゅんせいおうようかがくれんごう(iupac)が)
2015年12月に、国際純正応用化学連合(IUPAC)が
(しんげんそとしてにんていした。)
新元素として認定した。
(なお、しぜんかいでそんざいするげんそはげんしばんごう92のうらんまでで、)
なお、自然界で存在する元素は原子番号92のウランまでで、
(それいこうはじんこうてきにごうせいされたげんそである。)
それ以降は人工的に合成された元素である。
(げんざいは118ばんまであきらかになっているが、)
現在は118番まで明らかになっているが、
(りろんじょうは172ばんまでそんざいする。)
理論上は172番まで存在する。
(しんげんそがはっけんされることにより、)
新元素が発見されることにより、
(mriやctすきゃんがかいはつされるなど、しゃかいのはってんにつながっている。)
MRIやCTスキャンが開発されるなど、社会の発展につながっている。