星の王子さま 18 (20/32)

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プレイ回数1444難易度(3.9) 544打 長文
砂漠の花
サン=テグジュペリ作 内藤濯訳 
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ヤス 6281 S 6.8 91.8% 78.8 543 48 14 2024/04/13
2 ゆゆゆ 2966 E+ 3.1 95.4% 174.6 544 26 14 2024/04/12

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問題文

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(おうじさまはさばくをよこぎりましたが、)

王子さまは砂漠をよこぎりましたが、

(たったいちりんのはなにでくわしたきりでした。)

たった一輪の花に出くわしたきりでした。

(まったく、なんでもないはなでした・・・)

まったく、なんでもない花でした・・・

(「こんにちは」 と、おうじさまがいいました。)

「こんにちは」 と、王子さまがいいました。

(「こんにちは」 と、はながいいました。)

「こんにちは」 と、花がいいました。

(「にんげんたちは、どこにいるの?」 と、おうじさまは、ていねいにたずねました。)

「人間たちは、どこにいるの?」 と、王子さまは、ていねいにたずねました。

(はなはあるひ、たいしょうのとおってゆくのをみたことがありました。)

花はある日、隊商の通ってゆくのを見たことがありました。

(「にんげん? ろく、しちにんは、いるでしょうね。)

「人間? 六、七人は、いるでしょうね。

(なんねんかまえに、みかけたことがありましたよ。)

何年か前に、見かけたことがありましたよ。

(だけど、どこであえるか、わかりませんねえ。)

だけど、どこであえるか、わかりませんねえ。

(かぜにふかれてあるきまわるのです。)

風に吹かれて歩きまわるのです。

(ねがないものだから、たいへんふじゆうしてますよ」)

根がないものだから、たいへん不自由してますよ」

(「さようなら」 と、おうじさまがいいました。)

「さようなら」 と、王子さまがいいました。

(「さようなら」 と、はながいいました。)

「さようなら」 と、花がいいました。

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